【ホープフルS】サンリヴァル積極的な競馬で4着 3戦目で初黒星も見せ場十分
スポーツ報知
◆第34回ホープフルS・G1(12月28日・芝2000メートル、中山競馬場、良)
今年からG1に昇格した一戦は2歳馬17頭が争った。クリスチャン・デムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。
2着は2戦2勝で臨んだ名牝ビリーヴの子、4番人気のジャンダルム(武豊騎手)、3着には新馬勝ち直後の2戦目だった8番人気のステイフーリッシュ(中谷雄太騎手)が入った。
田辺騎手(サンリヴァル=4着)「先行馬が多くて流れが速かったし、馬場も硬かった」