【ホープフルS】フラットレーは13着に大敗 ルメール「だんだん良くなってくる」

スポーツ報知
フラットレーで13着に敗れ、渋い表情で引き揚げるC・ルメール騎手

◆第34回ホープフルS・G1(12月28日・芝2000メートル、中山競馬場、良)

 今年からG1に昇格した一戦は2歳馬17頭が争った。クリスチャン・デムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。

 2着は2戦2勝で臨んだ名牝ビリーヴの子、4番人気のジャンダルム(武豊騎手)、3着には新馬勝ち直後の2戦目だった8番人気のステイフーリッシュ(中谷雄太騎手)が入った。

 ルメール騎手(フラットレー=13着)「早くに手応えがなくなった。4コーナーから反応がなかった。まだ柔らかい馬。ハーツクライの子なので、だんだん良くなってくるのでは」

競馬

×