【京都牝馬S】デアレガーロが末脚鋭く半馬身差2着 池添「重賞で通用することは分かった」

スポーツ報知

 ◆第53回京都牝馬S・G3(17日・芝1400メートル、京都競馬場、良)

 1番人気のミスパンテール(横山典弘騎手)が直線外から勢いよく差し切り勝ち。3連勝で、前走のターコイズSに続く重賞2連勝を果たした。ともに差してきた4番人気のデアレガーロ(池添謙一騎手)が半馬身差の2着。直線でいったんは先に抜け出した5番人気のエスティタート(武豊騎手)がさらに首差の3着だった。

 池添騎手(デアレガーロ=2着)「ペースが落ち着いて力むところがありました。一瞬、勝ち馬よりも前に出たけど、最後はねじ伏せられてしまいました。でも、重賞で通用することは分かりました」

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