【小倉大賞典】1番人気のトリオンフが快勝 川田騎手は歴代単独トップの同レース4勝目

スポーツ報知
3連勝で重賞を初制覇したトリオンフ

◆第52回小倉大賞典・G3(2月18日、小倉競馬場・芝1800メートル、良)

 16頭で争われ、単勝1番人気でハンデ54キロのトリオンフ(セン4歳、栗東・須貝尚介厩舎、川田将雅騎手)が2馬身半差をつけて快勝し、3連勝で重賞を初制覇した。勝ち時計は1分46秒1。

 川田騎手は、歴代単独トップの同レース4勝目。自身初の重賞制覇も2006年の小倉大賞典(メジロマイヤー)と、同レース通算5戦4勝と抜群の好相性だ。

 2着に15番人気で53キロのクインズミラーグロ(丸田恭介騎手)、3着には4番人気で56・5キロのスズカデヴィアス(吉田隼人騎手)が入った。

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