【中山新馬戦】7番人気のフェンドオフが4馬身差圧勝 井上「強かった」

スポーツ報知
フェンドオフ

 18日の中山4R・3歳新馬戦(ダート1800メートル=15頭立て)は、7番人気のクロフネ産駒フェンドオフ(牡3歳、美浦・斎藤誠厩舎)が4馬身差で逃げ切りV。関東最後の新馬戦を飾った。勝ちタイムは1分56秒6。

 道中はマイペースで運び、直線で加速。後続をグイグイと引き離し、最後は2着馬に4馬身差をつけた。井上敏樹騎手は「強かったですね。内の馬が行くかと思いましたが、遅かったので自分から動きました。最後まで楽でした」と笑顔で圧勝劇を振り返った。

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