【大阪杯】8番人気のダンビュライトは6着 浜中「バテずに頑張っている」
スポーツ報知
◆第62回大阪杯・G1(4月1日、阪神競馬場・芝2000メートル、良)
昨年からG1に昇格した春の古馬中距離王決定戦は、1番人気のスワーヴリチャード(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎)が、ミルコ・デムーロ騎手の好騎乗でG1初制覇を飾った。
2着には6番人気のペルシアンナイト(福永祐一騎手)が入り、2番人気のアルアイン(川田将雅騎手)が3着に続いた。
浜中俊騎手(ダンビュライト=6着)「2番手からうまく運べましたが、勝ち馬が動いたときに離されてしまった。それでもバテずに頑張ってくれてるんですけどね」
田辺裕信騎手(トリオンフ=8着)「ゲート内の態勢が悪い時にスタートを切られてしまった。思っていたより後ろからになったが、道中も流れなかったからね」
四位洋文騎手(スマートレイアー=9着)「いい位置を取れたけど、3コーナーで一気にペースが速くなったときに置かれてしまった。最後はまた来てるんだけどね」
松山弘平騎手(メートルダール=10着)「最後までしっかりと脚はつかってくれてますが、難しい展開になりました」
酒井学騎手(ヤマカツライデン=11着)「折り合いがつきすぎた感じでした。もう少しペースを上げた方がよかったのかもしれません」
松岡正海騎手(ウインブライト=12着)「スムーズに先行できましたが、3角からついていけなくなりました。相手が強かったですね」
北村友一騎手(マサハヤドリーム=14着)「上手に折り合い、よく伸びています。相手が強かったです」
幸英明騎手(サトノノブレス=15着)「もっと前で競馬がしたかったんですが…」