【あずさ賞】アルムフォルツァが差し切り2勝目 浜中騎手「力が上」

スポーツ報知

 4月21日の京都8R、あずさ賞(3歳500万、芝2400メートル=6頭立て)は、最後方を進んだアルムフォルツァ(牡、栗東・五十嵐忠男厩舎)が直線で差し切り、2勝目を挙げた。勝ちタイムは2分24秒9。

 スタートがひと息で最後方からになったが、4コーナー手前からポジションを押し上げ、直線はメンバー最速となる34秒9の脚で差し切った。「前走は重賞(毎日杯8着)でしたが、500万では力が上でしたね。距離も大丈夫でした」と浜中俊騎手は振り返った。次走は未定。

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