オークス2着馬リリーノーブルが右前第一指骨剥離骨折 全治約3か月で秋には復帰見込み

スポーツ報知
オークスで2着になったリリーノーブル(中央、右は1着のアーモンドアイ、左は3着のラッキーライラック)

 JRAは23日、先週のオークスで2着になったリリーノーブル(牝3歳、栗東・藤岡健一厩舎)が右前第一指骨を剥離骨折したことが判明したと発表した。今後3か月以上の休養を要する見込み。

 管理する藤岡調教師は「精密検査をして分かりました。症状は軽いもので、秋競馬には間に合うと思います」と軽傷を強調した。秋はローズS(9月16日、阪神)で復帰し、秋華賞(10月14日、京都)のローテーションになる見込みだ。

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