ドバイ・ゴールデンシャヒーン連覇のマインドユアビスケッツが来年日本で種牡馬入り
スポーツ報知
17、18年のドバイ・ゴールデンシャヒーンを連覇したマインドユアビスケッツ(牡5歳、父ポッセ、米Cサマーズ厩舎)が今年で引退し、来年から北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることが24日、分かった。
同馬は今春のドバイ・ゴールデンシャヒーンをレコードで連覇。3度目のG1制覇を飾った。次走は米G1のメトロポリタンH(6月9日、ベルモントパーク競馬場・ダート1600メートル)を予定している。
同スタリオンは、16年BCスプリントを制したドレフォン(牡5歳、父ジオポンティ)を今年から種牡馬として導入。短距離部門の充実を図っている。