麒麟・川島がダービーで4週連続G1的中に挑戦!「皐月賞馬エポカドーロは評価が低すぎる」

スポーツ報知
競馬の祭典・日本ダービーで4週連続G1的中を目指す麒麟・川島明

 お笑い界きっての競馬通、麒麟(きりん)の川島明(39)が、27日に行われる競馬のG1レース「日本ダービー」(東京競馬場)で、4週連続のG1的中に挑む。

 川島は、MCを務める大阪・カンテレの競馬中継「競馬BEAT」(日曜・後3時、東海以西で生放送)の企画「炎の1万円4番勝負」に挑戦中。NHKマイルカップ(6日)、ヴィクトリアマイル(13日)、オークス(20日)を1万円ずつ馬券を購入し、それぞれ馬連を1000分的中させて3万1400円、4万900円、1万1900円の払い戻しをゲット。3万円を8万4200円に膨らませた。

 これに番組からプレゼントされる1万5800円を加えて、ダービーでは10万円分の勝負馬券を視聴者にプレゼントする。

 昨年も同じ企画に挑んだものの、ダービーまで1勝もできずに“企画倒れ”にしてしまった川島は「なんとかリベンジをしたい」と鼻息も荒く、「馬券の買い方へのこだわりは、ブレないという事。どんなに外れ続けても、買い方は同じ」と“オレ流”を貫く。

 ダービーの予想は当日の生放送(後2時40分)の中で明かされるが「皐月賞通りの結果にはならないと思う」。注目しているのは、皐月賞を回避した4戦4勝のダノンプレミアムで「なんとかダービーに間に合わせてきたので、当日どんな姿で出てくるのか気になります。一方で皐月賞馬エポカドーロはちょっと評価が低すぎるかな? 97年のダービー馬サニーブライアンとイメージがかぶるので、世間の評価を覆す走りをするのでは」と分析した。

 勢いに乗って4週連続G1的中を目指す10万円馬券は「理想は新しいテレビを買い替えられるくらいの額をプレゼントしたいですね。野球の試合を見ていると、0対10で試合に負けてるのに、バットを短く持って当てにいく人が多い。『それで逆転できるのか!?』と。自分は当てたいんじゃない、勝ちたいんです」と、真芯でとらえる“大ホームラン”を狙った。

 ダービー当日の同番組は、京都競馬場シグネットホールで公開生放送される。

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