土屋太鳳が2週連続で来場 日本ダービーの馬券は外すも「人生のパワーとしてレースを楽しみたい」

スポーツ報知
記念撮影をする(左から)松坂桃李 高畑充希、福永祐一騎手、土屋太鳳、柳楽優弥

 第85回日本ダービー・G1(5月27日・芝2400メートル)が5月27日に東京競馬場で行われ、5番人気のワグネリアン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が優勝した。

 東京競馬場には、今年のJRA年間プロモーションキャラクターを務める女優の土屋太鳳(23)、高畑充希(26)、俳優の松坂桃李(29)、柳楽優弥(28)が来場し、ダービーの表彰式プレゼンターを務めた。

 土屋太鳳は「昨年に続いて4人で伺うことができて最高に楽しかったです。先週のオークスでもプレゼンターを務めさせていただいたのですが、オークスとはまた違った日本ダービー独特の緊張感や興奮を感じて、パワーを充電させていただきました。過去10年で1枠が4勝していることと、『最も運の強い馬が勝つ』と言われている日本ダービーなので、私自身が今まで一番運命を感じてきた『11』という数字にちなんで、1枠1番のダノンプレミアムを買いました。今年は的中できなかったのですが、少しずつ勉強させていただいているので、これからも人生のパワーとしてレースを楽しみたいと思います!」とコメント。レース前は笑顔でファンに手を振り、競馬の祭典を楽しんでいた。

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