【マーメイドS】先行策のミエノサクシードが3着 川島「距離だけが不安だった」
スポーツ報知
◆第23回マーメイドS・G3(6月10日、芝2000メートル、牝馬限定、阪神競馬場、良)
牝馬による大混戦のハンデ戦は、51キロを背負った10番人気のアンドリエッテ(牝6歳、栗東・牧田和弥厩舎、国分恭介騎手)がインをついてゴール寸前で差し切りV。重賞初制覇を飾った。
際どい2着は9番人気のワンブレスアウェイ(津村明秀騎手)が入り、3着には4番人気のミエノサクシード(川島信二騎手)が続いた。
川島信二騎手(ミエノサクシード=3着)「距離だけが不安だったんですが、頑張ってくれましたね」