【宝塚記念】香港馬ワーザーが阪神・芝コースで追い切り軽快なフットワーク

スポーツ報知

 第59回宝塚記念・G1(6月24日、芝・2200メートル)に出走する香港馬ワーザー(セン7歳、香港・Jムーア厩舎)が21日、阪神競馬場の芝コースで最終追い切りを行った。

 前日20日に阪神入りしたばかりだったが疲れなどは感じさせず、向こう正面から徐々にペースアップ。直線で手綱はほとんど動かなかったが、軽快なフットワークで脚を伸ばした。活気のある走りで体調自体はよさそうだ。「今日はとてもうまくいきました。(最後も)手応えがありました。到着してからのカイバ食いもいいですね」と騎乗したクラブルール助手は前向きだった。

競馬

×