牝馬2冠アーモンドアイ、異例の中146日で秋華賞へ直行

スポーツ報知
アーモンドアイ

 桜花賞、オークスを制したアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が、牝馬3冠が懸かる秋華賞・G1(10月14日、京都)へ直行することが7月20日、所属するシルクレーシングのHPで発表された。オークス後は福島のノーザンファーム天栄で調整中で、疲労も順調に回復しているというが、極力負担をかけないことが最優先された。

 トライアルレースを挟まない異例のローテーションとなるが、同馬は1月のシンザン記念から中89日と間隔が空いた桜花賞を快勝した実績を持つ。オークスから実に中146日で、史上5頭目となる快挙達成となるかに注目が集まる。

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