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巻き返すか(栗東)

2017年2月4日15時33分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。今日は土曜日ながら、梅田の会社からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、昨日のこと。仕事が終わり、三宮(神戸の繁華街)の行きつけのBARへ。この日は先日の小旅行でお土産として買った日本酒を持参したのですが(BARだというのに…)、その後にマスターが「そういえばこれも」と持ち出したのが象の形をした小さなチョコ。「実は●●君の東南アジア土産で」というチョコは、果物のドリアンが入っているといいます。ドリアンって強烈な臭いを放つとかで、テレビの罰ゲームでは見たことがあったのですが、実際にペーストがチョコでコーティングされているとはいえ、味わう機会なんて初めてです。

 「無理ならいいけどな」。そんなことを言われると、40歳の今でも若手のような役割を自覚しているワタクシが退くワケにはいきません。しかし、ドリアンは想像以上の難敵でした。噛んだ瞬間の臭さも半端なかったんですが、さらに難儀だったのはその後。自分の吐く息が明らかに臭く、鼻に回ってくるのです。しかも、お酒を飲んだ後だったので、軽くゲップした後の気持ち悪さといったら…。今回の件を通じて、お知らせしときます。たかが果物という軽い気持ちでドリアンに立ち向かってはいけません。とんでもない目に遭います。多分、会社でともに仕事しているモチイ記者から苦情がきていないので、今日は大丈夫だと思いますが、自分の息の臭さに安眠を妨げられ、睡眠不足で多少、ボーッとしながらのパッチパチです。

 ということで、ケアレスミスが出ないうちに、そろそろ本題へ。今日も明日の競馬を中心に見ていきましょう。

 まずは京都5R。友道厩舎の【ザウォルドルフ(牡、父ディープインパクト)】が復帰します。「一変まではね…」と友道調教師は口にしながらも、「徐々に良くはなっている。体に幅が出てきたし、距離は延ばした方がいいと思う」と成長も感じ取っていました。ここには外国産の初白毛馬、【ホワイトドラゴン(牡、父Cowboy Cal)】も出走します。デビュー戦は3着でしたが、「センスのある走りを見せてくれました。短期放牧を挟みましたが、仕上がりはよさそう。雨が降っても、パワーがあるので大丈夫じゃないですかね」と野田助手。白毛が汚れてしまうのは残念ですが、2戦目でどんなパフォーマンスを見せるかな。

 6Rの新馬は藤原英厩舎の【コルヴァッチ(牡、父ディープインパクト、母シェンク)】。このシェンクの血統、根強いですよね。古くはマルカシェンクに始まり、昨年の中京記念を勝ったガリバルディ。そして、個人的に最も取材したきょうだいはザレマかな。さて、この馬ですが、きょうだいに多く騎乗している福永Jによると、「距離がどうかだけど、兄よりも乗りやすさがある」とのこと。「この時期にデビューってことは体質が弱いからだけど、能力はある馬だから大事に育ててきた。現時点で500キロ近くある。将来性はありそう」と藤原英調教師も話していました。

 ただ、ここは取材の感触でいえば、西浦厩舎の【ボリード(牡、父ディープインパクト、母ヴィクトリアズワイルドキャット)】がすごくいい。何度か触れてますが、先週はブラックムーンに先着したほど。「落ち着きがあるし、動かしてから走りがさらに良くなった。先々まで含めて、期待している」と西浦調教師。厩舎のいい流れに乗せていきたいモノですね。

 続いては東京10Rの春菜賞。吉村厩舎の【レイズアベール(牝、父ハーツクライ)】が参戦します。エルフィンSにも登録はありましたが、確実に自己条件の方に回ってきました。「前走は勝ち馬が強かったけど、発馬で流れに乗れない中、最後はいい伸び脚だった」と吉村調教師は前走内容を評価します。ここには菜の花賞で8着だった【ダノンディーヴァ(牝、父ディープインパクト)】も参戦。「前走は内の狭いゾーンに突っ込む形になりましたからね。今週の動きはよかったし、もっとやれていい」と高野助手は力が入っていました。この2頭、初勝利の勝ちっぷりが良かっただけに、能力は高いんじゃないかと思っているんですよ。

 さて、最後にきさらぎ賞。断然の主役はもちろん、【サトノアーサー(牡、父ディープインパクト)】ということになるでしょう。中間も抜群の動きで、デビューからの圧巻の2連勝についてはもうご存じかと思います。この中間、池江調教師から「トモの筋肉がさらについてきた」と何度も聞いたんですが、その後に「リダウツが出てきたかな」という言葉が続くことが多かったんです。リダウツとは母の父になるリダウツチョイスで、豪州で多くの名スプリンターを出してきた種牡馬です。ということで、今後は距離適性という面がカギになるとは思いますが、そこは多くの名馬を育ててきた池江厩舎ですからね。当然、アーサーの高い能力があってこそですが、今後に向けて、今回はどんな競馬になるのか注目です。

 その池江厩舎では先週の梅花賞で【サトノシャーク(牡、父ディープインパクト)】が3着。直線で窮屈な場面が響きましたね。「これぐらいの距離に適性があることは分かりました」と池江調教師に悲観する様子はなく、今後も中長距離中心の起用となりそうです。また、未勝利を勝っている【ヴィニー(牝、父ディープインパクト)】ですが、放牧先での疲労の回復が遅れている感じ。今後に関しては、まだ未定のようです。

 話をきさらぎ賞に戻しましょう。ライバルは巻き返しを狙う馬たちです。鮫島厩舎の【プラチナヴォイス(牡、父エンパイアメーカー)】は3連勝を狙った京都2歳Sでまさかの完敗でしたが、レース前のイレ込みが激しかったとのこと。今回は1週前にCWコースで3頭併せを行い、今週はレース当週としては初めて坂路で追い切られました。当日のテンションが上がらないような“ソフト仕上げ”です。「力はあるので、それを出し切れるか。1週前の感触は悪くなかったので、当日の落ち着き次第」とは和田J。2連勝した実績ある舞台で復活となるでしょうか。

 音無厩舎の【ダンビュライト(牡、父ルーラーシップ)】と【アメリカズカップ(牡、父マンハッタンカフェ)】は朝日杯FSからの巻き返しを狙います。ダンビュライトは今回、中間の調教の負荷を強める“テコ入れ”を行いました。アメリカズの方は前走の敗因が出遅れと明らかですからね。この2頭は当ブログでは何度も触れてますので、詳しいことは避けまずが、2頭とも具合がよさそう。ちなみに、プラチナを含めた3頭はどれも道悪をそれほど苦にしないと言っているんですよね。馬場悪化となれば、逆転の可能性はさらに増すかもしれません。

 ということでネット限定「厳選馬」といきたいんですが、本日は振りまくっておりまして、手堅く打った印がない(基本はすべて攻めております)。ということで、馬券王への道 延長戦を長めにどうぞ。

京都1R・7スマートサクソン(初戦は砂適性云々の前に大きな出遅れがすべて。最後は差を詰めており、発馬五分なら)

京都3R・12クインズマラクータ(松若Jが「前走は最後まで余裕があった。上積みもありそう」と意欲。好位から抜け出す、味なデビューVの内容を買う)

京都8R・9ブルーボサノヴァ(藤田Jの関西初見参だから、じゃなくて、後方から大外へ回した前走の伸びが優秀。ソコソコ前が流れそうで、十分に一発を狙えそう)

京都10R・3ヴァイサーリッター(前走はスムーズさを欠いた。もともとは洋芝でよく走っていた馬。道悪も味方にする)

東京11R・9ロイカバード(1600万勝ちからの挑戦だが、常に骨っぽいメンバーと戦ってきた。相手なりに走れそうな予感)

 今日はここまで、また次回です。ではでは

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