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色々と試す時期(栗東)

2017年2月25日16時51分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。今日は久々に舞い戻ってきました、阪神競馬場からのパッチパチ。ではでは、行ってみますか♪

 さて、本日の紙面でも触れられていますが、92年の牡馬クラシック2冠に輝いたミホノブルボンが22日に死にました。まだ、ワタクシが実家の大分県にいた頃に活躍した馬なんですけど、すごく大好きな馬だったんです。何度か書いてますが、大分って民放のテレビ中継がなかったけど、皐月賞や日本ダービーはNHKでの中継は放送されていたんです。中学生の頃にイナリワンの渋さが好きで見始めた競馬でしたが、基本的に情報量が少なく、家でスポーツ紙なども購読していなかった大分県の人間はなかなか継続的に見続けることは難しい。

 ただ、子供心にきれいな栗毛の馬体が気持ちよさそうに先頭で他馬を引っ張るように、最後まで影も踏ませないような走りはすごく印象的で引き込まれたんですよね。だから、菊花賞のゴール前で差され、初めて負けたっていうのは子供心にかなりの衝撃でして、さらにその後に故障していることなんて全く知らず、「いつになったら、ブルボンは戻ってくるんだ?」ってずっと思っていたんです。だから、随分と後になってから、引退の一報を新聞(一般紙)の小さな記事で知った時もショックで、ショックで…。

 もしかすると、ミホノブルボンへの気持ちの名残が、その後に同じ栗毛の逃げ馬だったサイレンススズカにワタクシがのめり込んでいった原点なのかもしれません。そういえば、学生時代にレンタカーを借りて、引退後のけい養先まで会いに行ったのが最初で最後の対面。懐かしいなぁ。

 ということで、そろそろ本題へ。明日の競馬を見ていきましょう。

 明日は阪神6Rで現3歳世代、最後の芝の新馬が行われます。結構、動きのいい馬が多く、面白い一戦となりそうです。梅田厩舎の【クロスアミュレット(牝、父ハーツクライ、母アドマイヤテレサ)】はアドマイヤラクティの全妹で、厩舎ゆかりの血統になります。「体質が弱いんだよな。カイバもあまり食べないし…」と梅田調教師は口にしますが、「動かすといい動きをする」と素質は感じ取っている様子。ちなみに、こちらは除外の権利もなかったのに、狭い出走枠をゲットしました。

 逆に2度も除外の憂き目に遭ったのが中内田厩舎の【エクレアスパークル(牡、父ハーツクライ、母プリティカリーナ)】。ただ、こちらは今週もヴゼットジョリーに先着するなど、除外の影響はなさそう。「テンションは上がっていないし、勝ち負けできると思います。乗りやすくて、折り合える面がいいですね」と福永助手は手応えを感じているようです。あとは藤原英厩舎の【レディアリエッタ(牝、父ディープインパクト、母ディアチャンス)】かな。こちらも除外で延びましたが、浜中Jが「除外で延びたぶん、乗り込めてよかった。動ける態勢にあると思います」と仕上がりのよさを感じ取っていますよ。

 さて、今週の音無調教師への取材中。「ちょっと番組を変えたからな」と告げられたのが【サンライズノヴァ(牡、父ゴールドアリュール)】。今まではすべてダートで3戦2勝。昇竜Sでの復帰を予定していたのですが、芝に1度トライしてみようということで若葉Sへ向かうことになったようです。鞍上は松若J。ちなみに、音無厩舎では【アカカ(牝、父クロフネ)】が引き続き松若Jとのコンビで報知杯FRに参戦することになりました。

 そうそう、友道厩舎の【トリコロールブルー(牡、父ステイゴールド)】もMデムーロJでスプリングSへ向かうことが決まったようですね。あくまで目標はダービーということですが、週中に話をした時も「まだ、ダービートライアルまでは時間があるし」みたいな話をしていましたし、ここで2000メートルという距離への適性を試してみるという感じじゃないでしょうか。

 ということで、今日の競馬のことを少々。中山9Rの水仙賞で池江厩舎の【サトノクロニクル(牡、父ハーツクライ)】は2着。強い競馬をしてるとは思うんですけど、もう内容を褒めているような時期でないことも事実で、かなり痛い2着と言えるんじゃないでしょうか。とはいえ、その1時間後には【ペルシアンナイト(牡、父ハービンジャー)】が圧勝するあたりが、池江厩舎の層の厚さ。今日の感じなら、マイル以上の距離でも全く問題なさそうに見えましたが、果たしてこれからどうなるんでしょうかね。

 では、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

阪神8R・2ナリタゴールド(前走は掛かりっぱなしで競馬にならず。「中間は騎手がつきっきりで騎乗。上積みはあると思います」と森助手。少し冒険的な狙いですが、攻めてみます)

 続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

阪神7R・13ユアザスター(いきなりの大穴狙いですが、大勢が決した後とはいえ、前走で見せた脚はなかなかのもの。正直、もっと先行馬が欲しかったが、今回も差し込むはず)

小倉8R・6ガイアトウショウ(小回り、平坦の6ハロンがベストの条件。叩き2走目で本領発揮)

小倉9R・12メイショウオルソ(本来はダートの中距離がベスト。格上挑戦も強敵不在のここなら)

小倉12R・16スノーエンジェル(今の小倉芝は外差し傾向か。このハンデで末脚をさらに強化)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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