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社杯の続きから(美浦)

2017年3月3日20時2分  スポーツ報知 Link

 こんにちは。牧野です。今週は報知杯弥生賞ということで、いつも以上に取材に気合が入っているわけじゃございませんが、予想も馬券もなんとか的中させたいところであります。

 美浦滞在中に我々が泊まる寮の食堂では、ときどき酒乱記者が現れるんです。普段は穏やかで腰の低いO記者(通称マン〇ツ)は酒が注入されると人格が一変。暴れる姿は見慣れているんですが、調理場の食糧倉庫にある米俵を枕にして寝てしまうことも。また、重鎮のM記者は泥酔すると卑猥な言葉を連発。しまいには「ヘビースモーカーの女はキスがうまいんだよ」と妄想が止まらない。ほかでは、リスペクトする歌手にならって「男はエゴイスト、女はボヘミアン」だと熱く語るU記者も酒をあおり始めたら、エゴ全開で仕事に消極的な記者を罵る。ストレス社会で病んでいる現代人にとっては、アルコールが発散する手段になっているんでしょうか。

 今週の酒乱キングは中堅のT記者。少し前には「最近は飲んだ翌日の回復が遅いんで、しばらく酒は断ちます」と禁酒を宣言したばかりなのに、いつの間にかアルコール解禁(笑)。ストレスが溜まっているんでしょうか。回遊魚が好きなWデスクからプレッシャーや後輩に仕事を押しつけるO記者への不平不満。さらには、最近の飲み会で関係者Yへ信じられない暴言を吐いた事件も。「もうオレと飲んでくれる人は牧野さんしかいませんよ…」とポツリ。無理やり深夜まで付き合わされるワタクシも受け止められる限界を超えつつあります(笑)

 さて、木曜には弥生賞の追い切りが1頭残っておりました。堀厩舎の【サトノマックス(牡、父ディープインパクト)】はシュタルケを背にWコースで併せ馬。上々の動きを見せていたんじゃないでしょうか。シュタルケによれば、「反応はすごくいいし、ラストもいい脚を見せてくれた。中山コースは初めてでも乗った感触から困る感じはなかった。ポテンシャルは間違いなくある」とかなり手応えがある様子でしたね。初戦は1週前に発熱で馬場入りを休むアクシデントがあったことを考えれば、次はもっとパフォーマンスも向上するかと思います。ついでに先月中旬から美浦に戻ってきた【ナイルストーリー(牡、父Pioneerof the Nile)】については、開催4週目にある19日の中山・芝1600Mか20日の中山・ダート1800Mのどちらかを考えているようです。

 続きましては南半球産の白毛馬として注目されている【カスタディーヴァ(牝、父High Chaparral)】はデビュー戦(10着)後は放牧に出たようです。田村調教師によると、「まだ調教本数が足りなかったけど、先々は走ってきそう。次は5月の東京を考えている」とのことでした。初出走組ではセンチュリオンの半妹にあたる【スターズインヘヴン(牝、父ワークフォース、母ハンドレッドスコア)】が19日の中山・ダート1800Mを視野に入れているようです。「体幹がいいね。Wコースで楽に67秒を出しているし、間違いなく走ってくると思う。ギリギリ最後の新馬戦に使えるかどうか」と田村師でした。また、【グローリーハンター(牡、父ヴィクトワールピサ、母ハンターズマーク)】についても、「こっちも仕上がりはいいし、走る雰囲気がある」とのことで近いデビューを考えているようです。そして、昨年6月の新馬戦を勝ってから長期離脱していた【メモリーミネルバ(牝、父トーセンファントム)】は2月3日から戻っていますが、アネモネSを予定しているそうです。「乗り込んでいるし、気がいいタイプなんで休み明けでも走れると思う」と田村師でした。

 また、鹿戸厩舎からも【レッドルチア(牝、父ディープインパクト)】がアネモネSに登録する予定。「前回は出遅れて、もまれてきつい競馬になったしまった。スムーズなら」と鹿戸調教師は巻き返しに期待。【レッドアメリア(牝、父ディープインパクト、母ジューシージーン)】については今週5日の未勝利戦でデビューすることになりました。舞台は中山5R・芝1800M。水出助手によると「やるごとに良くなっている。いい感じになっています。新馬戦はダートしか番組がないですし、芝を使いたかったので未勝利戦に入れました」と説明。ほかでは【ベストアクター(牡、父ディープインパクト、母ベストロケーション)】については「まだ先になりそう」と鹿戸師でした。

 本日はここまでです。では、また。

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