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牝馬戦線は(美浦)

2017年3月11日23時17分  スポーツ報知 Link

 こんにちは。本日は中山競馬場に来ている牧野です。ようやく春到来という感じの気候になってきましたが、記者室は花粉症に悩まされている人で溢れております。

 さて、3月と言えば社会人にとっては異動のシーズンでしょうか。先日、学生時代のゼミ友がニューヨークへ赴任することになったんで、みんなで送別会を開いたんです。引っ越し先はワンルームなのに家賃は3000ドル。30万円以上ですよ! 会社から補助金が出るとは言え、マンハッタンのど真ん中なら、それぐらいの家賃になってしまうんでしょう。「家族も呼ぼうと思ったけど、小さい子供がいるんで……」。彼が家族と離れて単独での渡米を決断したのは、久々の独身生活を満喫したかったからだとか。まあ、そういう思いを抱くパパは世の中に多いんでしょうが、とにかく羨ましい限りでございます。

 我々スポーツ紙の記者にとっては主だった異動がある季節ではないんですが、業務的に最も接点があるJ〇Aの広報部員がかなり入れ替わったんです。数年前に引退した松山康元調教師が「彼はデキる男だけど、マキノと同じでスケベなんじゃねえか」と指摘していたUさんが部長に。阪神のユニフォームの縦縞を彷彿させる剛毛をYシャツの袖口からのぞかせるK氏や、異動して間もない飲み会で上司のT氏から赤ワインをぶっかけられたU氏など数多く入ったニューフェイスの特徴はまだまだ把握しきれない現状でして。とりあえずは彼らもブログのネタに貢献してくれる貴重な人材だと信じております(笑)

 今週はトレセン出張がなかったもので本日はレースの振り返りオンリーで。まずはメインのアネモネSから。勝ったのは1番人気の【ライジングリーズン(牝、父ブラックタイド)】でした。「もう少し前に行きたかったけど、ごちゃついていたのであの位置になった。直線では手応えが違った。かなり力を付けている」と丸田Jもかなり手応えがあった様子。今後は美浦に滞在したまま本番へ向けて調整するそうです。「あとは直線の長い阪神コースでどういう競馬をするか。そのあたりは騎手(丸田J)も考えてくれているはず。人気にはならないと思うので騎手もプレッシャーがないはず」と奥村武調教師でしたが、侮れないかもしれませんね。

 そして、内から伸びてきた【ディアドラ(牝、父ハービンジャー)】が優先出走権ギリギリの2着を確保。シュタルケによれば、「前走は前で競馬をしたけど、中団ぐらいで後半から勝負しようと思っていた。スペースが出来るまで時間がかかったけど、狙っていた内からいい脚を見せてくれた。ハートもいい」とかなり感触は良さそう。鞍上未定ですが、本番へ向かうそうです。

 また、オークスを目指すのは中山7Rの500万(芝1600M)で2勝目を挙げた【カリビアンゴールド(牝、父ステイゴールド)】です。「すごいいい馬。距離は1600Mから伸びても大丈夫。スタートは良くなかったけど、直線の反応は良かった。また乗りたい」とシュタルケは上機嫌。小島太調教師は「体形からも距離は長い方がいいと思う。オークスのトライアルどちらかを考えている」とのこと。話の流れからはスイートピーSになりそうな感じも。僅差の2には【ウィンドライジズ(牡、父ダイワメジャー)】。木幡巧Jによれば、「いいところにつけられた。適性は1600Mまでですかね。すぐにチャンスは来ると思います」とののこと。1番人気の【アドマイヤシナイ(牡、父ローエングリン)】は5着まで。「ギアが上がるのが遅いんで、スピードが上がる前に他馬に寄られてしまった。ハナへ行っても良かったかも知れない」と北村宏Jでした。

 最後に未勝利から1鞍。中山5Rの芝1800M戦は【ローリングタワー(牡、父ハービンジャー)】が10戦目で初勝利。柴田善Jは「馬がすごく良くなっているし、競馬が上手になっている。楽しみになってきた」と手応えがある様子。伊藤伸調教師も「こっちはまだ半信半疑な面もあったけど、騎手は追い切りで乗った時から自信を持っていた。入厩当初はもやしっ子みたいだったけど、ここにきてだいぶ良くなった」と成長に目を細めておりました。1番人気に推された【ソレイユドパリ(牡、父Lemon Drop Kid)】は9着でした。シュタルケによれば、「前走を見てたら、もう少し走れると思ったけど、レース前からテンションが高かった。ゲート裏でも集中していなかった。能力的にはもっとやれると思う」と力負けではないことを強調しておりました。

 本日は以上です。では、また。

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