視線を先に(栗東)

2017年3月15日17時52分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。今日は栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、栗東の朝では起きた時に「マジか…」って思うことがあります。それが今日。朝のシャワーへ向かっている時に外へ目をやると、正直、全く予想もしていなかった雨が降っていたのです。傘も差せず、まだ寒い栗東では雨がホントに強敵となります。ということで、かなりブルーな気分になった数十分後、さらなる衝撃が待っていたのです。それが、何と雪! ポツポツどころか、ドッサリと結構な勢いで降っているんですから、もう頭を抱えるしかない状態で…。

 結局、今日の取材中は晴れ→曇り→突然の降雪っていう繰り返し。いつものように、ワタクシが自転車をこぎ始めると、そして屋根のないゾーンで取材を始めると、雪が降りつけてくるような感じになるのは気のせいなのか。雨男の響きは悪いが、雪男っていうのはさらに悪質な印象しかありません。今週は3日間開催でもありますし、円滑に競馬が行われることを祈るのみでありますが…。

 ということで、そろそろ本題へ。今日も栗東からのナマ情報を中心に見ていきましょう。

 先週も触れました毎日杯ですが、今週もさらにメンバーが強化されました。角居厩舎で強敵ぞろいの2週前の平場を勝った【クリアザトラック(牡、父ディープインパクト)】と、新馬の勝ちっぷりがよかった【キセキ(牡、父ルーラーシップ)】の2頭が参戦することになりました。クリアの鞍上が四位Jで、キセキの鞍上がシュタルケJです。

 実は2週前の阪神で好時計勝ちした音無厩舎の【アドミラブル(牡、父ディープインパクト)】も当初はここへの出走が視野に入っていたんですが、ダービーを目標とするローテに切り変え、アザレア賞へ向かうことになりました。鞍上はMデムーロJ。ここからダービーTRや京都新聞杯などを使って、競馬の祭典へ向かう青写真のようです。あと、音無厩舎でいいますと、報知杯FRでも復活ならなかった【アカカ(牝、父クロフネ)】は右前脚の骨折が判明し、休養に入ることになりました。残念…。

 話を角居厩舎に戻しますと、母にシーザリオを持つ【グローブシアター(牡、父キングカメハメハ)】は新たに内田Jとのコンビで山吹賞へ向かうとのことです。さらに、先週のゆきやなぎ賞を回避した【エアウィンザー(牡、父キングカメハメハ)】は放牧で一度、立て直すことになりました。こちらも残念ですね。

 坂路小屋つながりで言いますと、須貝厩舎で先週の未勝利を勝った母スイープトウショウの【スイーズドリームス(牡、父ディープインパクト)】はプリンシパルSでダービーへの切符を狙うことになりました。鞍上は横山典J。これは個人的に注目のコンビです。あと、友道厩舎でフローラルウォーク賞2着だった【ラプソディーア(牝、父ディープブリランテ)】は引き続き武豊JとのコンビでマーガレットSへ。ゆきやなぎ賞を勝った【ポポカテペトル(牡、父ディープインパクト)】は青葉賞へ向かいます。

 最後に矢作厩舎から。スプリングSの登録馬を見た時にオッと思ったんですが、当初は出走を予定していた【タイセイスターリー(牡、父マンハッタンカフェ)】の名前がなかったんですよね。で、矢作調教師に話を聞きますと、調整の過程で疲れが出てしまったとのこと。今後はニュージーランドTに目標を切り変え、春はマイル路線へ向かうようです。あと、初ダートの昇竜Sで伸び切れなかった【レヴァンテライオン(牡、父Pioneer of the Nile)】はひと息入れて、函館スプリントSあたりでの復帰を視野に入れているようです。

 そうそう、栗東にリアルスティールの全妹になる【カデナダムール(牝、父ディープインパクト、母ラヴズオンリーミー)】が戻ってきたんです。正直、この時期にデビューを目指しているように、体質の弱さなどからトレーナーは慎重な姿勢を貫いてきたんですが、今日の追い切りを見た後に「やっぱり動くよな」とポツリ。取材の感触から言えば、急上昇っていう感じでした。こちらは来月1日、牝馬限定の芝1800メートルでの未勝利を視野に入れているようです。

 ということで、今日はここまで。また、明日です。ではでは

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