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大きなチャンス(栗東)

2017年3月17日17時28分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。今日は金曜恒例、梅田の会社からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、18年前の今頃だったか、ワタクシは大学3回生の終わりに差しかかった時期に、遅めのスタートとなった就職活動の第一歩を踏み出したと思います。ぶっちゃけると、大学最後の1年間は卒業できるんかいなという不安をずっと抱えたまま。個人的にも心の奥底で少しトラウマになっているんでしょうか、いまだに年に1回ぐらい、マスコミへの就職が決まっているのに単位が足りずにお流れに…、という悪夢で目が覚めたりします。20年近く経った、いまだにですよ…。

 そんな就職活動に関して、興味深いニュースを目にしたんです。某企業が入社面接試験で「敗者復活制度」、つまりは期間内なら何度でも受験できるという画期的なシステムを導入するというのです。これ、一瞬は何度も受けられてラッキーだなと思ったんですが、一度落ちた会社にもう一度、受けにいくとなると色々、考えますよね。だって、思考回路を一から切り変えないといけないワケで、柔軟性があるという見方ができる一方、人によっては主張に一貫性がないという見方もできますかたね。どう転ぶのかが、まるで読めない。冷静に考えてみると、この試験を受けるには、なかなかメンタルの強さが必要なのかもしれません。まぁ、こんなワタクシを拾ってくれた、報知新聞にはホント、感謝しております。

 ということで、そろそろ本題へ。

 さて、皐月賞を見据えた賞金ボーダーの表は明日、更新させていただく予定ですが、現状は900万では厳しそう。となると、賞金400万で皐月賞を狙うには、オープンへの格上挑戦かトライアルでの一発勝負を狙わないといけないのです。ということで、今週の若葉SとスプリングSの出走馬には注目していたのですが、どちらもフルゲート割れ。賞金400万の馬はスプリングSが4頭、若葉Sが5頭とこちらが拍子抜けするほど少なかったんですよね。ハイレベルと評判だった昨年はまだしも、今年は混戦という評判の3歳牡馬世代。少しでも可能性のある馬は皐月賞に突っ込むかと思っていましたが、そんな考えはもはや古いのかも。500万特別の大寒桜賞やアザレア賞に名乗りを挙げる陣営も少なくなく、以前より「日本ダービー」という祭典への意識がさらに強まっているように感じます。

 ということで、その若葉Sは明日、行われます。賞金400万組からは中内田厩舎の【エクレアスパークル(牡、父ハーツクライ)】が注目を集めそうです。調教の動きから注目を集める存在だったとはいえ、デビュー戦が最後まで余裕たっぷりに、持ったままでの楽勝。スケールの大きさを感じさせました。「デビュー戦もいい状態でしたし、いい意味で変わらずにきていると思います」とは福永助手。2戦2勝で本番へ向かうとなれば、穴馬候補として、注目を集める1頭になるでしょう。

 今回はダート路線から2頭参戦します。音無厩舎の【サンライズノヴァ(牡、父ゴールドアリュール)】も出来は抜群のようですが、注目度はやはり【シロニイ(牡、父キングカメハメハ)】でしょう。白毛馬初のクラシック出走を目指しています。この馬、昨秋からコンスタントに走っているというのに、使うたびに馬が良くなっているという。かなり、タフな馬です。「以前に芝を使った時とは馬が違うし、今の状態でどんな走りをしてくれるか」と池江調教師。決して話題性だけじゃない走りを見せてほしいモノです。

 友道厩舎の【インヴィクタ(牡、父ハービンジャー)】は芝2400メートルの梅花賞で勝ちましたが、今回はガラッと条件を変えてきました。「2000メートルには何とか対応してくれると思う。理想は(今回の内回りではなく)、外回りだけどね。仕上がりは悪くないと思う」と友道調教師。確かに2400メートルでもジワッと加速するような差し切り勝ちでしたが、当時よりは成長の感じられる仕上がりと言えそうです。このレースは優先出走権は2枠、明日のスプリングSは3枠。この計5枠が埋まれば、皐月賞への道筋がはっきりと見えてくるでしょうね。

 最後に中京で行われるファルコンS。矢作厩舎の【ナイトバナレット(牡、父ディープブリランテ)】が出走します。「今週の動きがよかった。直線の長いコースは合うと思うし、本番はマイルだけど、この距離もいいと思う」と矢作調教師は手応えを持っている様子。この馬は早々とNHKマイルCが大目標と公言していましたから。この馬が勝ちますと、矢作厩舎の馬でディープブリランテ産駒が重賞初制覇、矢作厩舎の馬で中谷Jが重賞初制覇など色々なドラマが詰まった勝利になるんですけどね。

 オッと、中京では2Rの【ジェニアル(牡、父ディープインパクト、母サラフィナ)】がいよいよデビューです。2月末のデビュー予定でしたが、感染症のために1か月ほど予定が遅れ、既走馬相手の初陣になりました。「デビューを延ばしたけど、厩舎回りの運動はしていたし、問題ありません。いいモノは持っているので、能力に期待したいですね」と松永幹調教師。正直、2月の半ばあたりに比べると、攻め馬の負荷は多少緩めに映りますが、芝の実戦で良さが出そうとのこと。当然、注目しています。

 ということでネット限定「厳選馬」のコーナーから。

阪神5R・6ジュンハーツ(前走は結果的に同日の大阪城Sより1秒以上も速い勝ち時計のレース。初出走ではきつすぎた。その中で能力の高さを示す3着。2戦目で決める)

 続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

阪神6R・11イノバティブ(前走はスムーズさを欠き、2走前は折り合えず。はまれば、破壊力ある末脚を使う)

阪神8R・4ブライティアレディ(前走はレースの流れに乗れず。最後は脚がありそうでもったいなかった。初ダートはカギだが、通用の能力あり)

中京10R・14ゼンノスサノヲ(左回り、距離延長、時計のかかる馬場、すべてが合う。一変を期待)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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