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昨年よりは…(美浦)

2017年4月8日0時42分  スポーツ報知 Link

 こんにちは。牧野です。今週も美浦へ出張していたんですが、いろいろ行事等があってブログを更新し損ねている状況です。失礼。

 とりあえず大事な告知をしておかないといけません。ヤマタケ氏がとうとう……、ということではありません。いよいよ弊社もPOG本を出すことになったんです。時期は4月下旬。タブロイド版ではなく、完全に雑誌です。ということで、最近は普段の新聞の業務に加えて、雑誌の取材&執筆でてんやわんや。なんだかんだ言いながらブログを更新するタイミングを逸しておりました。あんまり言い訳はしたくないんですが、J〇AのU山氏から「ブログを更新しているのは、ヤマタケさんばっかじゃないですか!」と嫌みを言われる始末。しかも、口元は緩んでいるのに、目が全く笑っていない。冷酷そうに見える男なんですが、上司の不手際で赤ワインをYシャツに浴びても動じないぐらい感情を出さないタイプだとか。さすがはファーストキスをマンハッタンのど真ん中で体験した帰国子女。自称キス名人からの指摘に刺激されながら、夜中にブログを更新しております。

 さて、本日のPOG情報は手塚厩舎の牡馬編ということで紹介していきましょう。昨年は思うような結果が残せなかったようですが、今年はかなり気合が入っているようです。まずは同じ厩舎の先輩で2歳王者になったアジアエクスプレスを意識しているのが【ムスコローソ(牡、父ヘニーヒューズ、母ルナレガーロ)】だそうです。こちらは4月10日前後にも入厩する予定で馬体重は500キロ。馬主はワタクシが一方的に応援している落合氏です。セレクトーセールで購入した時には、なかなかお目当ての馬が買えず、「やっと買えたよ~」とホッとしていた落合氏の姿が今でも目に焼き付いております(笑)。「けっこう(厩舎が)ヘニーヒューズと相性がいいんだよね。アジアエクスプレスをイメージして選んだ」と手塚師は楽しみにしている様子。同じ産駒の【オーヴァーライト(牡、父ヘニーヒューズ、母オーヴァーアンダー)】も4月10日前後に入厩予定。「こちらは筋肉質で、ダート馬っぽいけど、早い時期なら芝でもいけそう。堅実に走ってくれそう。仕上がりはいい」とのことでしたが、「どちらも走ってきそう」と感触はいいんです。

 ディープインパクト産駒では【エクストラブレンド(牡、父ディープインパクト、母ウルトラブレンド)】に注目しています。全姉ベアインマインドが現在2勝。「今のところ順調。きょうだいはクズが出ない。480キロくらいかな。寸詰まりのディープで、マイラー色が強いのでは。前向きさがある」と評価は上々。【フィエールマン(牡、父ディープインパクト、母リュヌドール)】はデビューから2戦2勝で先々が楽しみなルヴォワールの半弟。「ディープの大型馬。ルヴォワールと同じで奥手。体の成長を待ちたい。お姉さんがあれだけ走ってくれたので、期待できるのでは。ちょっとうるさいけれど、体付きは似ている。脚長で胴長。走るんじゃないですか」と感触は良さそうでした。

 実質的に現世代がほぼ最後と言ってもいいステイゴールド産駒からは2頭。【ウインスペリウス(牡、父ステイゴールド、母コスモアクセス)】は芝の1200M戦で4勝を挙げた母の初子。手塚師によると、「マイネルスフェーンに似ている。運動神経が良さそうなタイプ。いい馬だが、もうちょっと大きくなってほしい」とまだ物足りない様子でした。【マイネルファンロン(牡、父ステイゴールド、母マイネテレジア)】はマイネルクラフトの全弟。「奥手だね。マイネルクラフトはここに来て本格化しているけど、食いは細い馬。この子もそんな感じかな。長い目で見たい。長距離で楽しめるのでは」とのことでした。

 ほかでは【シルフィウム(牡、父キンシャサノキセキ、母ナイキフェイバー)】がジュニアCを勝ったナイトバナレットの半弟ですが、5月の遅生まれ。「体形がまだ若く、成長の余地がある。早めに入厩しても一回出す可能性が高い。デビューは秋になるのでは。1400~1600<ぐらいが良さそうな馬」と手塚師。そして、星野オーナーの【スターフィールド(牡、父シンボリクリスエス、母ルージュクール)】も感触のいい1頭。「順調です。しっかり大きくなった。オーナーが自分(『星』野オーナー)の名前をつけるくらいだから、走るんじゃないの。GW前後に入れて、東京デビューが目標。牧場の評価が高い。前向きさがいい」と感触は上々のようです。【トップオブドーラの15(牡、父キンシャサノキセキ、母トップオブドーラ)】はダートで活躍するアルタイルの半弟。「こっちはスピードタイプ。秋以降に成長がある血統なので楽しみ」と感触は悪くない。新種牡馬を父に迎えた【ラヴィーズラヴィンの15(牡、父ノヴェリスト、母ラヴィーズラヴィン)】に関しては「新種牡馬でまだ未知のところはあるけど、どういう走りをするのか楽しみ」とのこと。【ニシノシコン(牡、父リーチザクラウン、母ニシノカーリー)】は、「短距離向き。ずんぐりむっくりで、豆タンク。秋の中山でダートか芝の1200Mというイメージかな。丈夫なので、いいと思う」と感触は良さそうでした。

 そう言えば、美浦にはどんどん2歳馬が入厩しているんですが、気になるところでは堀厩舎所属でソールインパクトの全弟にあたる【サトノオンリーワン(牡、父ディープインパクト、母クリームオンリー)】が早くも5日から入厩しておりました。さらに、少し前に紹介した木村厩舎でも【ラルケットの15(牡、父ロードカナロア、母ラルケット)】が3月30日から入厩して早めのデビューを目指しているようです。

 本日は以上です。もう少し更新のピッチを上げようと思っていますが、手塚厩舎の牝馬編も近々更新します。

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