馬トク指数・外厩データ入り馬トク出馬表・指数データ・成績

全レース出馬表・データ・成績を提供中 中山 阪神 中京

待望の子供たち(栗東)

2017年4月14日17時59分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。今日は金曜恒例、梅田の会社からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。

 さて、今日は4月14日。昨年の熊本地震から、ちょうど1年となる日です。まだ、震災前の日常生活に戻っていない方もたくさんいらっしゃると思います。僕は8月に訪問した時、最初はあまり変わってないのかなと思いましたが、よく見ると街中には工事をしているビルが多かったし、その痕跡を最も痛感したのはやはり熊本城。昔から知っている場所だけに、石垣が大きく崩れ落ちている光景はショックでした。先日のニュースでは復旧までに約20年かかる見込みとのこと。一日も早い復旧を待ちたいですね。しかし、20年後と言えば、僕は60歳になっている…。

 話を戻しますと、この地震は実家の大分県から非常に近かったこと、さらには余震期間が非常に長かったことから、最近の大きな震災の中で最も密に接してきました。実際に実家の母を一時呼び寄せましたし、熊本県の友人は余震のたびに避難施設に集まっていたという。本当に大変な日々だったということが、わずかながらですが、直接伝わってきたりもしました。先ほども書きましたが、できるだけ多くの方が一日も早く以前の生活を取り戻していただきたい。そう願っています。

 ということで、こうやってブログを更新できることのありがたさを感じつつ、そろそろ本題へ。今日もオール2歳馬の話題でいきましょうか。

 ということで、安田隆厩舎のお話です。良血馬の【カレンスレイ(牡、父ノヴェリスト、母カレンチャン)】が少し遅れそうということだけは先日、お伝えしましたよね。今年のこの厩舎といえば、やはりロードカナロア産駒が中心ということになります。今、振り返ってみても、この馬の戦歴は強烈。特に香港スプリントを連覇する日本馬なんて、これからも出てこないんじゃないかな。

 そのDNAを受け継ぐ子供たちから、まずは紙面上のコラムでも触れた【ロードクオーレ(牡、父ロードカナロア、母ウッドランドドリーム)】から。お姉さんは愛国産馬ながら、エリザベス女王杯を連覇したスノーフェアリーです。「血統的にも面白そうですよね」と安田隆調教師は口にしますが、この馬は6月の遅生まれ。「入厩は12月ぐらいになるんですかね」と現時点では長い目で見守っていく方針のようです。ただ、もちろん今後の成長次第だとは思いますけど…。

 続いては【ワイルドラズベリーの15(牡、父ロードカナロア)】ですね。こちらはお母さんがローズSで2着に入っていて、同じ一族からオークス馬のベッラレイアなどが出ていますね。こちらはセレクト当歳セールで6600万円の高値がつきました。安田隆調教師が「(カナロア産駒の中で)馬っぷりなら一番かも」と評価している一頭です。「もう少し乗り込みたい。短距離一辺倒にしたくはないので、マイルあたりから使いたい」と青写真を思い描いていました。

 さらには【ブライトパス(牝、父ロードカナロア、母ルミナスポイント)】は昨年のデイリー杯2歳Sを勝ったジューヌエコールの半妹。「お姉ちゃんより1か月ほど、育成は遅いですけど、すこぶる順調ですよ」と姉同様の期待しているようです。【トロワゼトワル(牝、父ロードカナロア、母セコンドピアット)】は早期からの始動が見込めそうで、早ければ今月中にも栗東へ入ってきそうです。「乗り始めてからも順調に進めているようです。走りもいいと聞いてます」とのことでした。他にもカレンチャンの下にあたる【スプリングチケットの15(牡、父ロードカナロア)】もいますね。

 カナロア産駒以外となれば、【グラウベン(牡、父ディープインパクト、母サンドリオン)】がいますね。POGで言いますとエイムハイの全弟になって、トランセンドの甥ですね。「お兄ちゃんは硬かったが、この馬はそこまでではありません。夏あたりに連れてこれれば」と話していました。さらに、【ゼラスキャットの15(牡、父ディープインパクト)】はダノックスが昨年のセレクト1歳セールで1億6000万円で落札。「お母さんが短距離馬。気性がカリカリしていますけどね」と今後の成長次第といった感じでした。

 あとは、【トウカイミステリーの15(牡、父ハーツクライ)】かな。この血統、いつも牝馬が出ていたんですが、初めて牡馬の子が出ました。「ハーツで距離に融通が利きそうですし、460~70キロぐらいあります。ゴールデンウィーク明けに栗東近くまで連れてこようと思っています」とのこと。この血統はゆっくりのイメージが強かったんですが、いい意味で想像を裏切る言葉でした。

 ということで、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

中山3R・4グッドラックサマー(前走はいかにも初戦らしい、大味な競馬。叩いた上積みも大きそうで、前進は必至)

 続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

阪神3R・9ヴァルト(前走は直線で脚がありそうだったが、ずっと内に押し込められた。強敵相手になったが、2走目の上積みに期待)

阪神5R・11ロードアイビス(こちらも直線でゴチャついたクチで、2走目の上積みが見込める。中間の気配もいい)

阪神10R・2サウンドアプローズ(実績ある阪神に戻って、持続力ある末脚が生きるはず。内をさばいて圏内へ)

福島10R・13トーホウビスカヤ(前走は明らかに距離。実績ある条件に戻せば、互角に渡り合える)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

  • 楽天SocialNewsに投稿!
記事一覧
今日のスポーツ報知(東京版)