早め始動のエース候補(栗東)

2017年4月28日18時57分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。今日は金曜恒例、梅田の会社からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、昨日は久々にインターネットの更新ボタンを押すのが楽しみで、楽しみで仕方ない夜でした。当ブログをご覧の方なら、ご存じの方も多いかと思いますが、高校野球ファンのワタクシにとって、昨日の東京都春季大会決勝の早実―日大三戦は面白かった。もともと、それほど全国大会に影響のない大会ですし、相変わらず清宮クンで騒ぎすぎちゃうの、と思っていたのです。しかも、インターネットTV以外で中継もないという(春季大会でそりゃそうなんですが…)。最初はマイペースに仕込みをしながら、たまに速報サイトを覗く程度だったのです。

 ところが、スコアを見ると、点を取りつ、取られつの、いわゆるルーズベルトゲーム。特に7回以降の乱打戦はホントにすごかった。ということで、速報サイトを更新、更新です。さすがに1球速報まではなかったので、ひたすら新たな情報を待ちながら、ほぼ仕事もすることなく、パソコンの前に釘づけ状態だったのです。しかし、延長12回で18―17って…。

 また、この試合がより一層、注目度を集めたのがナイターだった点。球場には仕事終わりのサラリーマンさんが多く駆けつけたと言います。もちろん、プレーするのは高校生の方々ということで、現実的に厳しいのは分かっていますが、ナイターで見る高校野球っていうのは、想像するだけで胸がわくわくするもの。たまにでいいから、実施されないかなと昨日の盛り上がりを見ながら、改めて感じた次第です。

 ということで、そろそろ本題へ。まずは、3歳馬情報からいきましょう。明日はダービーTRの青葉賞が行われます。明日、現時点での賞金ボーダーをまとめようかと思っておりますが、かなり高そうな雰囲気です。ということで、ここでの優先出走権が非常に大事になってきます。

 藤原英厩舎の【ベストアプローチ(牡、父New Approach)】は皐月賞トライアルの報知杯弥生賞で痛恨の4着。ここに照準を絞り、中間はしっかりと乗り込んできました。「これはいいよ。走りそう。東京コースも経験しているし、何とかダービーへ向かいたい」と藤原英調教師は手応えを持っているようでした。あと、同じ舞台のゆりかもめ賞を勝った【ダノンキングダム(牡、父ステイゴールド)】は中間にソエを発症しましたが、今はすっかり回復。「状態はいいですよ。相手が強くなるから、その点がどうかですね」と安田隆調教師は大駆けを期待していました。

 さて、主役と言えるのが音無厩舎の【アドミラブル(牡、父ディープインパクト)】でしょう。未勝利、アザレア賞を連勝しただけでなく、この勝ちっぷりが非常に優秀。この馬に関しては紙面でたっぷりと触れていますので、詳しくは割愛しますが、音無調教師の「先のある馬。まだ、メイチには仕上げていない」というダービーを見据えた言葉に、勝負気配を感じました。

 最後にダービー連覇を狙う友道厩舎の“勝負駆け”2頭を。【トリコロールブルー(牡、父ステイゴールド)】と【ポポカテペトル(牡、父ディープインパクト)】です。トリコロールは2走前の東京での勝ちっぷりが良かったですし、ポポカテは中間の攻め馬がやけにいい動き。「2頭とも東京の2400メートルという舞台が一番合っていると思う」と友道調教師は静かな口調の中にも、自信が見え隠れしているようでした。

 続いては2歳馬情報。今日は矢作厩舎の第2弾といきましょう。まずは「ダートということに関してはいいと思う」と話す【アジアンプリンセスの15(牡、父ゴールドアリュール)】から。「穴候補だと思っている。ゴールドアリュールの走る形をしていると俺は思っている」と力強い言葉が飛び出しました。大きめの馬で仕上がり具合がカギだとは思いますが、覚えておきたい感じでした。

 続いては【モートゥス(牡、父ディープブリランテ、母トップモーション)】ですね。祖母はクイーンンC勝ちのプロモーションで、叔父に青葉賞勝ちのアドマイヤメインを持ちます。「これはいいと思う」という言葉が何度も出た1頭で、「上にも横にも伸びが出ている」と成長を感じ取っている様子。6、7月をメドに栗東近くまで連れてくる青写真を思い描いているようです。

 続いては【イペルラーニオ(牡、父ディープインパクト、母コスモチェーロ)】でしょうか。半兄にはラジオNIKKEI賞を勝ったウインマーレライ。キャロットファームの馬ですね。現時点では成長途上のようで、「まだ、トモに力強さがない。成長を待ちたいタイプ」ということで、秋以降の始動となりそうです。ディープ産駒では、ローブデコルテやスティルインラブと同じ一族になる【マジックバローズ(牡、父ディープインパクト、母ゴーカロライナ)】もいます。こちらも生まれが遅いということでジックリと。「背もまだ伸びそう。良くなってくると思う」と秋以降となる始動を楽しみにしているようでした。もう一頭、ディープ産駒のゆっくり系では【サトノガーネット(牝、父ディープインパクト、母ビートリックスキッド)】も成長を促しつつ、秋以降の指導を見据えています。

 最後は2日前に続き、POG本を買った方は注目していると思われる【キープシークレット(牝、父ダイワメジャー、母クロースシークレット)】をご紹介。馬主はシルクRです。母系はリアルスティールと同じ一族で、血統的に筋も通っています。「早いです。いいです」と簡潔な言葉で手応えを伝えた後、「跳びは大きいし、メジャーエンブレムのイメージを持っている。非常に期待しています」とのことで、早期のデビューを視野に入れています。

 ということで、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

京都3R・4ケアリイカイ(前走は届きやすい競馬だったとはいえ、最後の伸び脚が目を引いた。「上積みもありそうだし、軽い馬場も合うと思います」と松若J。一変する。馬連勝負がベターかな)

 続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

京都10R・2ジャズファンク(内で脚をためて、最後に伸ばす形がベスト。この距離でも折り合いつく)

新潟5R・1ロマンチックワーク(前回は外へモタれて、まともに競馬できず。「立て直した効果は大きい」と友道調教師が言えば、「今回は面白そう」と大江助手)

東京9R・9ドゥーカ(しつこく狙っている1頭。前走は道悪が敗因。スムーズな競馬で巻き返す)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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