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母の父(栗東)

2017年5月5日17時47分  スポーツ報知 Link
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 こんにちは、山本です。今日は金曜恒例、梅田の会社からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。

 さて、今週の坂路小屋でのこと。音無調教師と今週の出走馬に関する話から、話題はメトロポリタンSに出走するレコンダイトへ。「ところで、メトロポリタンってどういう意味やったっけ?」とトレーナーがポツリと漏らした瞬間、目が合ってですね。どうも答えを求められる雰囲気となったけど、なかなか頭に思い浮かばない。ていうか、余計なことばかりが頭をよぎる。「何かそんな名前のカクテルあったけど、最近飲んでないな」とコスモポリタンと勘違いしたり、揚げ句の果てには「スパゲティのナポリタン、最近食べてないな」とケチャップ味の物が食べたくなったり…。で、少し沈黙が続いた後、後ろにいた矢作調教師がタオルを投入するように「それは首都圏だろ」と一言。いやはや、情けない。。東京メトロなんてあるというのに。

 で、その翌日。音無調教師からJRA通算700勝記念のキャップをいただいたんです。帽子のひさしの裏を見ると、厩舎でG1を勝った馬たちが英語表記で書かれているんですが、その一番下に「Mikki Isle」という馬がいる。これは昨年の最優秀短距離馬であるミッキーアイルのことなんですが、後半の「Isle」から目に入ったワタクシは「ん、イスル?」と全くピンと来ず。ミッキーアイルと分かった後に「何で(Iとlの間に)sが入るんですかね」とぼやく始末だったのです。よく考えれば、島という意味のアイランドも表記も「island」。確かに昔、英語を勉強している時に発音しない「s」や「gh」などはありましたが、そんなの覚えたのは20年以上前。ワタクシの英語脳はすっかりさびついてしまっているようです。

 ということで、競馬脳が衰えないように願いつつ、そろそろ本題へ。今日も2歳馬情報からいきましょうか。

 こんな流れなので、まずは昨日の坂路小屋、競馬への取材から。先週のレースを走ったアドミラブルやインウィスパーズの話になった時、トレーナーが「母の父、シンボリクリスエスって走るんだよな」とポツリ。確かにこの2頭、ブルードメアサイアーにシンボリクリスエスを持っているディープインパクト産駒です。「昔はアフリートの肌(母系)がよく走るって言われていたんだよね。なぜか、ダートでも結果を出す種牡馬がブルードメアサイアーとしてはよく走る」なんて話題になりましてですね。そう言われてみると、芝でも走る馬を出しているとはいえ、フレンチデピュティなんかも、そのグループに入るのかな、と。軽い切れを持つ種牡馬が主流の日本競馬ですから、重厚感ある母系がマッチするのか。あくまで勝手な推論なんですけどね。

 と、こんな話を聞いた後、池江調教師への取材。実はすでに1頭、2歳馬が栗東に入ってきておりまして、それが【スヴァルナ(牡、父ステイゴールド、母ブルーミングアレイ)】。母はフローラSで3着に入ったことがあり、叔父にトーセンラーやスピルバーグがいますね。そして、この馬もブルードメアサイアーが何とシンボリクリスエス(笑い)。「ステイの子にしては500キロ以上あるけど、すごくバランスのいい均整の取れた馬体。阪神や中京でいけると思います」と池江調教師の感触はよかったですよ。池江調教師はここ2週あたりのうちに3、4頭の2歳馬が入ってくるとのこと。特に厩舎ゆかりの血統になる【トゥザフロンティア(牡、父ロードカナロア、母トゥザヴィクトリー)】が最も早く入厩を見込んでいる組のようです。

 さて、今日の昼過ぎに栗東にいるフェニックス宮崎クンからゲート試験の結果を教えてくれるメールが届きました。主立ったところでは平田厩舎の【ケイアイノーテック(牡、父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ)】。さらに、友道厩舎の【ワグネリアン(牡、父ディープインパクト、母ミスアンコール)】と【アドマイヤビクター(牡、父ルーラーシップ、母ツイン来るヴェール)】、さらには【クアトレフォイル(牡、父ワークフォース、母シャムローグ)】がすべて一発合格したとのことでした。この3頭については話を聞いているので、明日の更新分でジックリと。

 最後に3歳馬情報。京都新聞杯は前にも書いた通り、恐らくどの馬も2着ではダービーが厳しい、文字通りの勝負駆けとなりそうです。【プラチナムバレット(牡、父マンハッタンカフェ)】に騎乗する浜中Jは「出走するために求められるものは勝つことでしょうから」と力が入っていましたし、「今年も出走させたいですね」とは【インヴィクタ(牡、父ハービンジャー)】を送り出す友道厩舎の大江助手。彼が担当していたマカヒキが昨年の祭典を制したことは、もう1年前になります。

 あとは、池江厩舎が平成2例目のダービー4頭出しとなるための最後のピースとなるのが【サトノクロニクル(牡、父ハーツクライ)】。こちらは潜在能力の高さについては早くから書いてきたんですが、池江調教師は「まだ動きが本当にいい頃に比べると…」と少し慎重。今回は地力に期待という感じでしょうが、兄のサトノラーゼンはここからダービー2着に入った実績があります。

 ということで、ねっと限定「厳選馬」をどうぞ。

京都10R・10レッドアヴァンセ(3歳時にずっと抱えていた体質の弱さが解消。前走はスムーズにさばけず、全く力を出せなかった。一変する)

 続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

京都9R・10ハッチャンハッピー(ここは楽逃げができそうで、今は馬場の恩恵が見込める。軽ハンデの51キロ、乗れている荻野極Jで)

 新潟9R・2アルマレイモミ(前走は距離が長かったか。2走前は同じ距離で強敵相手ながら好走。通用の力はある)

新潟12R・1カレンオプシス(今まで結構、強敵相手にもまれている。休み明けでも好仕上がり。初戦からか)

東京11R・10スズカメジャー(前走は小回りの中山で脚を余した。最後は猛追。広い東京で巻き返す)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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