ブログで伝えないと(栗東)

2017年5月13日16時5分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。本日は意外に久々の京都競馬場から、パッチパチと行ってみましょう。

 さて、ちょうど1週間前のこと。会社での勤務が終わった後、三宮(神戸の繁華街)のいつものBARへ10時過ぎに到着すると、結構久しぶりに会う常連さん夫妻が。色々と近況のことを話していますと、当ブログでは2月の和歌山小旅行を始め、何度も登場しております知り合いの先輩が和歌山から急きょの来店。見慣れぬ若い女性を引き連れ、結構いい感じで話は盛り上がったのです。

 となりますと、そのBARが閉店する深夜12時過ぎから“延長戦”がスタート。で、二軒目へ向かう道中のことでした。そんなに酔っ払っているように見えなかった先輩のお連れの女性が少しハイテンションで「キタサンブラックってやっぱり強いんですか?」と質問してきたんですよね。で、そこから「凱旋門賞行くんですよね?」「馬ってどうやって海外に行くんですか?」などなど、競馬絡みの話題が多くて…。

 ただね、最近多いんですよ、あまり競馬に興味のない方からキタサンブラックに関して聞かれること。正直、ディープインパクトの現役時代より多いかもしれない。やっぱり北島三郎オーナー、つまりは「サブちゃん」の一般人への普及力はすごいんです。競馬が裾野を広げていくとなれば、やっぱりこういう馬の出現が大事。ワタクシの周りでは、知名度も過去の名馬並みです。

 ということで、ワタクシは午前3時前に学生のバイト君をタクシーで送ったんですが、その道中で「結局、あの女性、先輩とどんな関係なんだ?」という話に。そう言えば、最後まで聞かなかった…。こんな時代に「ゲス」なんてことはないと思うけど、そういうことをやりそうなアラフィフなんです。わずかに心配を感じつつ、いい加減、そろそろ本題へ。

 今日も昨日に引き続き、2歳馬情報を中心に。今年はPOG本を出したこともあり、各厩舎の取材会の模様はゆっくり出してもいいかなと思っていたんですけど、この厩舎だけは違いましたね。矢作厩舎です。取材会の模様がPOG本に間に合わず、何とか牧野先輩との対談用に、センセイに少しだけ情報を教えてもらった程度。ということで、ここで最も取り上げなければいけない厩舎ですから、今日は第3弾をお伝えしたいと思います。

 まずは【ダノンパーフェクト(牡、父ディープインパクト、母スパークルジュエル)】ですね。従兄弟に米G1の勝ち馬がいますし、兄にはクリーンエコロジーやスパークルメノウがいます。「1歳まではトモ(後肢)が甘くて、どうかなと思っていたけど、良くなってきた」と矢作調教師は成長を感じ取っている様子。馬体は516キロとしっかりあるようで、秋以降のデビューになりそうですが、成長力に期待したい1頭です。

 続いてはシュウジデイファームで育成中の【パーフェクトダンスの15(牡、父ロードカナロア)】ですね。馬主は青芝商事。「これは良くなってきました。トモも気にならないぐらい良くなってきたし、順調にきています」とのことで、夏の北海道デビューも視野に入っているようです。同じくロードカナロア産駒といえば、関東オークス馬の母を持つ【ヘブンリーデイズ(牡、父ロードカナロア、母カラフルデイズ)】ですね。馬主はサンデーR。ただ、こちらは現状で物足りなさを感じている様子。「カイバ食いがあまり良くないということで、ゆっくりやってもらっています。まだ、パッとした感じはありませんね」と今後の成長待ちといった雰囲気でした。

 今度はディープ産駒。お母さんが矢作厩舎にいた【リヴィアローズの15(牡、父ディープインパクト)】ですね。こちらは山本英俊オーナー。「お母さんは山本オーナーにフランスで買ってもらった馬」とゆかりの深い1頭です。当初はそれほど目を引く存在ではなかったようですが、「今回(4月中旬)見て、随分としっかりしてきたなという感じを受けました。成長をもう少しみたい」と秋以降になりそうですが、成長度という点では手応えをつかんでいる様子でした。

 あとは、この血統が矢作厩舎に帰ってきました。【ラヴアンドバブルズの15(牡、父ディープインパクト)】。あのディープブリランテの全弟です。現在は吉沢Sで育成中。こちらも全体的な印象は「良くなってきた」という成長力を感じさせるトーン。「ブリランテも遅くなって、良くなってきたからね。ブリランテの下は脚が曲がっていた馬もいたが、この馬は問題ない。成長を待ちたいね」とのことですが、最後に笑顔でポツリと漏らした「俺がやったら、走るんじゃないか」という言葉を手応えと受け取りたいですね。

 最後に牝馬を少々。【アルコセニョーラの15(牝、父キングズベスト)】は三浦大輔オーナーの所有馬です。お母さんは芝の中長距離重賞で活躍していました。「アルコの子にしては素軽い感じがするし、順調にきている。夏の始動も考えています」とのことでした。何より「持っている」オーナーですからね。さらに穴っっぽいところでは【キョウエイルフィー(牝、父ルーラーシップ、母デヒアバーズ)】。こちらは上にメイショウアイアンなどがいます。「これはいいと思います。北海道も考えています。気性は素直で、少しさばきは硬めだけど、非常にいい馬です」とのこと。ダート路線からもしれませんが、最近は色々と賞金を加算できる術はありますからね。あとの馬は最終回と思われる第4弾にて。ちなみに今までの第1弾、第2弾は4月21日、28日に更新しておりますので、また目を通してくださいませ。

 ということで、ネット限定「厳選馬」から。

京都5R・15ホウオウドリーム(前日は骨折明けの馬で撃沈しましたが、懲りません(笑)。骨折でデビューは遅れたが、好時計を連発。素質は高く、秋には大舞台へ)

 続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

京都2R・8ホノルア(前回は外枠から常に馬群の外を回らされる厳しい競馬。内で器用に立ち回れば巻き返しの余地は十分)

京都11R・5フィールザスマート(ハイペース必至か。内でロスなく運べば、ベストの距離で一変も)

東京12R・7ゴールドスーク(左回りの7ハロンはベストの条件。叩き3走目で変わり頃)

新潟11R・11ゴールドエッセンス(徐々に荒れて、外の伸びてくる馬場。この馬にとっては絶好です)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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