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ダービー候補か(美浦)

2017年6月25日18時15分  スポーツ報知 Link

 どーも、こんにちは。梅雨の時期は嫌ですね~。牧野です。東京開催はラストウィークでしたが、宝塚記念で財布はスッカラカンになってしまいました。

 仕事が少しは緩くなるローカルモードになったからでしょうか。馬券で大儲けしたわけでもないのに、いつになく重鎮のM記者がご機嫌だったんです。函館に滞在している後輩のH記者から電話がかかってきたと思ったら、人目も憚らない大声で「お母ちゃんの乳でも飲んできたか? ガハハハァ」。解説すれば、函館出身のH記者が実家に顔を出したかどうかを確認するだけの意味だったんですが、それにしても品のない表現をするジジイです(笑)。口が滑らかすぎるのも、希望を失っていた函館出張が急遽決まったことが原因らしい。記者になってから40年ぐらい連続で足を伸ばしてきた函館は、老人Mにとって思い出の詰まったワンダーランド。メシは安くて美味い。そして、思い入れのある女性も……。先週まで「この夏は都内でコッソリ酒でも飲んでるよ」とふて腐れ気味だったのが信じられない変わりよう。気付けば、ある歌の一部を何度も鼻歌で繰り返してる。「と~ても我慢が~♪ できなかった~よ~♪」。その歌はサブちゃんの「函館の女」でした(笑)

 さて、レースの振り返りからいきましょう。まずは日曜から。東京5Rの芝1800Mは1番人気の【スワーヴエドワード(牡、父エイシンフラッシュ、母スルージエアー)】がノーステッキで着差以上の強さを見せてくれたのではないでしょうか。期待通りの初陣Vに戸崎Jは「追い切りの後はスイッチが入ったので気をつけて乗りましたが、すぐに落ち着いていた。進路を探しながらの競馬だったけど、優等生な感じのレース。距離が伸びてもいいし、先々が楽しみ」と好感触の様子でした。張り切りすぎる気性面から週を追うごとにコメントが慎重になっていた国枝調教師もご満悦。「とりあえずゆっくり休ませる。うまく(気持ちも)コントロールできていた」とホッとした表情を見せていました。「ダービー馬ですね?」と突っ込むと、「いいんだよ。とりあえずセール前に勝てて良かったよ」とはぐらかしていましたが、レース後のVTRを見ている間も顔は緩みっぱなしでした(笑)。入厩当初の状況を記した取材ノートを見たら、「オーナーは東スポ杯2歳Sを勝って、ダービーを狙う青写真を描いている」という国枝師のコメントが記されている…。あくまで推測ですが、次走は東京まで待つと思われます。

 クリールカイザーの全弟にあたる【ライトカラカゼ(牡、父キングヘイロー)】が2着。内田Jによると「まだまだ子供。レースセンスはいいけど、もう少し余裕をもって走れれば」とのこと。生産者のI社長は悔しい表情でしたが、「西にいるのはもっといいかも」と勧めて来たんですが、おそらく【トウシンゴールド(牡、父ハーツクライ、母カサブランカスマイル)】のことだと思います。注目しておきましょう。そして、5番人気の【ロードイグニス(牡、父ハービンジャー)】は4着まで。「調教よりも力まずに走れた。進路を2回ほど切り替えるところがあった」と北村宏Jは残念な表情でした。

 続いては、土曜の新馬戦も振り返りましょう。東京5Rの芝1600Mで勝ったのは【マイネルサイルーン(牡、父キャプテントゥーレ)】でした。「上手に競馬してくれたし、まだ余裕があった」と津村Jもまだ先々を楽しみにしている感じ。ワタクシが本命に推した【ミュージアムヒル(牝、父ハーツクライ)】は2着に詰めるのがやっと。「伸びてはいるけど、相手の方が上だった。軽い走りをするし、いい馬です」と北村宏J。3着には関西馬の【スピリットワンベル(牡、父ロードカナロア)】。木幡巧Jによると、「いいポジションを取れましたが、仕掛けるのが早かったかも。悪い内容じゃないし、とにかくセンスがいい馬です」と感触は良さそうでした。新種牡馬の【モカチョウサン(牝、父オルフェーヴル)】は4着。「うまく馬の後ろで我慢が出来た。最後はいい脚を使っていたし、1回使えばもっと良くなりそう」と吉田豊Jは上積みを強調していました。

 最後に未勝利戦も土曜から1鞍だけ。初戦3着の【マイネルキャドー(牡、父ディープブリランテ)】が逃げ切り勝ち。柴田大Jによると「気が入りすぎるところがあり、他馬とケンカしたくなかったのでハナに行く形に。コーナーではずっと外に逃げていて、直線でもあっちを見たりこっちを見たりとふらふらしていた」とのこと。1番人気の【サトノオンリーワン(牡、父ディープインパクト)】は2着まで。内田Jは「スタートがいまいちだった。はまるのを待っていたけど、向正面で自分から積極的に競馬を作っていった方がよかったかも。力を余して負けてしまった」と悔やんでいました。最速の上がり33秒0をマークした【トーセンアンバー(牝、父ディープインパクト)】が3着。菊沢調教師は「ポジションを取りたかったけど、折り合いが難しいところがあり、後方からになった。それでも脚を使っている。芯が入ってくれば違うと思います」と今後に望みをつないでいるようでした。

 本日は以上です。来週も美浦からお届けします。

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