馬トク指数・外厩データ入り馬トク出馬表

小倉、新潟はもうすぐか(栗東)

2017年7月13日15時59分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。今日は栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。

 さて、今朝のこと。午前5時からの調教開始で重い体を揺らして、自転車をこいでおりますと、「ガチッ」という鈍い音。それから、いくらペダルをこいでも、まるで反応がなく、全くチェーンにも引っかからないような“空回り”のような状態。当然、自転車が進んでいかないわけで、ペダルに足を置き、キックボードのように進んでいたんですが、この状態で坂路へ向かった後、どうも蹴り出す足が痛くなり、結局は自転車を手押しで動かし、久々に徒歩でのトレセン取材となりました。

 毎週、木曜日は坂路取材の後、音無厩舎で松若Jの騎乗馬取材というのが流れとなっておるのですが、この坂路から音無厩舎までの距離がとにかく遠い。トレセンの両端にあるような位置だからです。いや~、熱中症寸前となりながらも、いい汗をかかせてもらいましたわ。そう考えると、実は音無厩舎の近くに友道厩舎もあるんですが、友道センセイは数年前から厩舎から坂路までを健康のため、徒歩で歩いているんですよね。よく、並走させてもらうことがあるんですけど、ワタクシは自転車の上。今回、実際に歩いてみて、センセイが結構な運動をしているなと痛感させられました。そして、日頃から愛用している自転車のありがたみを痛感した次第。今後は大事にお付き合いしようと思っとります。

 ということで、そろそろ本題へ。今日も栗東からナマ情報を、お伝えしていきましょう。

 まずは最近、栗東に入ってきた馬たちから。松永幹厩舎にはラルクの半妹になります【ラッキーライラック(牝、父オルフェーヴル、母ライラックスアンドレース)】が入っていますね。中内田厩舎にはホエールキャプチャの全弟となる【パクスアメリカーナ(牡、父クロフネ、母グローバルピース)】が入厩。さらに、石坂厩舎には【ブルーメンクローネ(牝、父キングカメハメハ、母ブルーメンブラット)】とベストウォーリアの下になる【スーブレット(牝、父ゴールドアリュール、母フラーテイシャスミス)】も入ってきました。そして、本日の栗東には角居厩舎の【モンアムール(牝、父ディープインパクト、母オンヴェラ)】が入ってきたようです。

 今日の坂路モニターを見て、オッと思ったのが「母アゼリ」という文字。そうです、春先に非常に評価が高かった【シルヴァンシャー(牡、父ディープインパクト、母アゼリ)】も入っているのです。恐らく、今回はゲート試験だけになる可能性が高そうですが、「しっかりとした走りをしますね」とのことでした。さて、池江厩舎といえば、今週と来週の中京に2頭の2歳馬を送り出しますが、こちらは明後日の更新で。

 池江厩舎では小倉、新潟デビュー予定の2頭の話も聞きました。まずは小倉、8月6日の芝1800メートルに2冠牝馬ミッキークイーンの半弟になる【ロングランメーカー(牡、父エンパイアメーカー、母ミュージカルウェイ)】が出走します。鞍上はホワイトJ。「芝もダートも両方いけるような感じですね。姉に似てなくて、体は大きい。ダートは確実だと思うけど、まずは芝で見てみたい」と口にします。

 そして、新潟では同じく8月6日の芝1800メートルで【シャルドネゴールド(牡、父ステイゴールド、母セルフプリザヴェーション)】がデビューします。鞍上は岩田J。「まだ速いところをやっていないけど、芝の中長距離かなという感じ」という見立てです。2頭とも、これから徐々にピッチを上げそうです。

 続いては投票所前の話題から。橋田厩舎でデビュー戦7着だった【イベリア(牡、父ディープインパクト)】は馬場の荒れてきた中京をパスして、新潟に矛先を向けるようです。「まだ、トモが非力で、前走のような馬場ではしんどかった。もっと走れる馬ですよ」と竹之下助手は話します。さらに、【スズカローレル(牝、父ロードカナロア、母スズカローラン)】はデビューへ向けての調整中。スズカデヴィアスの半妹となる血統馬に「動きがいいし、走ってきそうです」と期待していました。

 最後に佐々木調教師への取材から。まずは、今週の中京芝2000メートルに出走を予定していた【トウシンゴールド(牡、父ハーツクライ、母カサブランカスマイル)】は自重することになりました。「右前の深管に骨瘤が出てね。今は無理をする時期でもないので、秋からということにしました」とトレーナーは説明してくれました。ちなみに素質は感じているようで、「いいところはあると思う。距離が長い方がよさそう」と話していましたよ。

 来週の福島芝2000メートルではトーセンバジルの全弟、【トーセンアルタイル(牡、父ハービンジャー、母ケアレスウイスパー)】が出走を予定しています。鞍上は戸崎J。「うちのダノンディスタンスにすごく似ている。促して、促してという感じ。ただ、今週は調教で及第点の時計が出たからね。芝の実戦で良さが出そうなタイプだと思う」とトレーナーは話します。高い潜在能力を感じているようですし、来週を楽しみにしていましたよ。

 あと、中京で未勝利を快勝した【コーディエライト(牝、父ダイワメジャー)】は新潟2歳Sを目指していくようです。この馬に関しては、また明日以降に。今日はここまで、また明日です。ではでは

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