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はるばる(美浦)

2017年7月25日17時0分  スポーツ報知 Link

 は~るばる来たぜ、函館♪ ということで、こんにちは。函館から牧野です。今週から札幌開催なので、業界用語的には「裏ハコ」というポジションですが、数年前よりちょっと暑い感じがするのは気のせいでしょうか。

 先週まで美浦で取材していた時は、いろんな記者から函館で暴れている若手記者のだらしない画像が頻繁に送られてきたんですが、灼熱の本州から脱出した記者が北の地で羽を伸ばしたがるのは例年のことかと。特に鼻の下も伸ばしていたのは、その昔、都内で弁当屋さんの店員をナンパしていた関西のO記者だったようですが、「今年のイカは小せぇぞ」と文句を垂れていた重鎮のM記者も何だかんだ言って滞在を1週間も延長させたほど。どうやら彼らにとって函館は天国なんでしょうか。それでも函館初日から長期滞在している地元在住のM記者によれば、「若手のK記者も暴れてたけど、全体的に昔よりスケールダウンしてるね」とのこと。時代の流れなのか、景気が悪いのか。ブログにも載せられない武勇伝は耳にしなくなった感じも。今週も、記者室でのおしゃべりが止まらない関西のN記者ですら、いつになく口が重い。元気なのは、早速函館女子との飲み会をセッティングしてニヤニヤしっぱなしの関西H記者ぐらいでしょうか。詳細は後日にでも(笑)

 さて、函館のPOG情報を拾ってきました。まずはモーリスの全弟にあたる【ルーカス(牡、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス)】が先週末から函館入り。8月20日の札幌・芝1800Mでデビューを予定しているそうです。「環境にも徐々に慣れてきたし、輸送でも馬体が全然減らなかったので大したもの。馬体重は504キロ。カイバ食いもいい」と金子助手。感触は良さそうでした。

 国枝厩舎でも先週末から2頭が入厩しております。新種牡馬を父に迎えた【ダイワメモリー(牝、父ノヴェリスト、母ダイワスカーレット)】は490キロ前後の馬体。吉田助手によれば「うちの厩舎にいた姉たちをみていると敏感なところがあったけど、この馬は性格が素直でおっとりしたお嬢さんという感じ。環境が変わってもカイバ食いが良かったですし、馬がしっかりしている。ひょっとしたらノヴェリストがいい方向に出ているのかも。とりあえずゲート試験に向けて調整します」とのこと。もう1頭はイタリアオークスを勝った母の初子にあたる【ダノングレース(牝、父ディープインパクト、母チェリーコレクト)】でして、こちらもとりあえずゲート試験に向けた調整だそうです。「前向きさがあって、きれいな跳びをする馬。馬体重は420キロなのでもう少し増えてくれば」と寺本助手でした。

 ほかでは美浦から入ったばかりの【チェルヴァ(牝、父キングカメハメハ、母バランセラ)】が8月12日の札幌・芝1500Mに向けて調教を積んでいます。「ビッシュとは種馬も違うので、こっちの方が馬格があるし、カイバ食いもいい。扱いやすくておとなしい馬だね」と高松厩務員でした。

 関西馬からは1頭だけ紹介しておきましょう。リオンディーズの全妹にあたる【シーリア(牝、父キングカメハメハ、母シーザリオ)】も入厩済み。辻野助手によると「ゲート中心の調整になると思う。470キロで牝馬にしては馬格がある。エピファネイアとは違うタイプ。この時期で頼りないとこがあるのはシーザリオと似ているかな」とのことでした。

 そして、最後にフットサルの交流戦ついでにNF天栄へ訪れていた川上記者からのPOG情報も紹介しておきましょう。コメントはすべて木實谷場長発信で、まずは木村厩舎の3頭から。16日に函館の新馬戦を勝った【ディロス(牡、父ステイゴールド)】は秋まで休養する予定。「秋口の復帰を視野に調整を進めていく予定です。馬体のイメージは同じ産駒のグランシルクなんかに近いイメージでしょうか。母譲りの気の悪さはまだありますが、トップスピードに乗ってからのストライドがすごくいい馬。広いコースで走らせてみたいですね」とのこと。ゲート試験に合格して放牧に出ている【プリモシーン(牝、父ディープインパクト、母モシーン)】については、「9月のデビューを目標に進めています。現状はマイルくらいでしょうか。2000Mは少し長いかも。気が良くて、ビュンと行きそう。気が入りすぎてしまうところがありますが、しまいがしっかりしています」と感触は良さそう。新潟デビュー予定だった【サラーブ(牝、父ルーラーシップ、母サマーハ)】に関しては、「9~10月の芝1800Mでのデビューが当面の目標。ゲート合格後には球節に多少の疲れも出ましたが、今は元気。馬体重は現状で470キロほど。だいぶ絞れてきましたよ」とのこと。ほかでは田村厩舎でアンタラジーの半妹にあたる【グラマラスライフ(牝、父ハーツクライ、母プリティカリーナ)】が、「秋のデビューを目標に進めています。距離は保ちそうですよ」とのことです。和田郎厩舎からはオークス馬の母を持つ【ラストプリマドンナ(牝、父ダイワメジャー、母シルクプリマドンナ)】が8月26日の新潟・芝1600Mを予定。「新潟開催の後半、現状は5週目の芝1600M戦を目標に進めています。馬体は現状で450キロくらい。まだ弱さもありますが、スピードや前向きな気性はいいものを持っていますね」と感触はいい。白毛馬の【ハウナニ(牝、父ロードカナロア、母ユキチャン)】は9月3日の新潟・ダート1200Mが有力。「本当にきれいな白毛で、牧場に訪問してくれる会員さんの間でも断トツの1番人気。ロードカナロアの産駒がこちらが思っていた以上に結果が出ていますし、この馬もスピードがありそう。見た目の話題性だけじゃなくて結果も期待したい素材ですね」と好印象のようでした。

 本日はここまでです。今晩は小さい活イカを食べて、早朝に備えたいと思います。では、また。

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