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今年もこの血か(栗東)

2017年8月24日15時26分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。

 さて、当ブログを読んでいる方には少ないと思いますが、小、中学校の皆さんはもうすぐ夏休みが終わります。約40日にもわたる長い休み。子供の頃は色々、考えたんですよね。大人って、この休みがないなんて、すごく大変だなぁ、とか。そもそも、祝祭日以外は数十年間、毎日のように8時か9時に仕事へ行くなんで絶対に無理! なんてことを。しかし、実際に夏休みどころか盆休みもなく、不規則な時間帯の仕事に就きながら、意外と日々を楽しんでいるんですから、人生なんて頭でっかちになって、考えるもんじゃないですね。

 夏休みの宿題って言えば、面倒臭かったのが読書感想文。ワタクシは読書が好きなんですが、学校から決められた本が相手です。これが苦痛でした。何せ、学校が指定する本は面白くなかった。全く本を読むペースが進まず、ジャンプを挟み、推理小説を挟み、歴史小説を挟み、ようやく課題図書に戻っていう感じです。8月30日に読み終わり、1日で駆け込みで感想分を書き上げるわけです。毎年、このぐらいから、夏の終わりが怖くなってくる時期ですよね。

 とはいえ、そんな時期も、もう30年前。年を食ったなと一人でブルーになりつつ、そろそろ本題へ。今日はまず、佐々木厩舎の話題から。夏の阪神で、デビュー2戦目での初勝利を挙げた【バイオレントブロー(牡、父バゴ)】は近々、栗東へ戻り、野路菊Sを目指すようです。この野路菊S、現時点で主役となりそうなのが、中京で中身の濃い新馬勝ちを飾った友道厩舎の【ワグネリアン(牡、父ディープインパクト)】でしょう。すでに栗東へ戻り、調整を進めています。「ちょっと体つきが成長して、幼さが抜けてきましたね」と大江助手は話します。まだまだ、子供だと思っていた新馬戦でのパフォーマンスは「想像以上だった」とのこと。「ディープ産駒らしい、いい軽さというか、しなやかさがありますね」ということで、素質を高く評価しているようでしたよ。

 話を佐々木厩舎に戻しましょうか。夏のデビューを予定していましたが、一度放牧で立て直されることになった【トーセンアルタイル(牡、父ハービンジャー、母ケアレスウィスパー)】は来週から再来週にも栗東へ戻ってきそうとのこと。「デビューは京都あたりにあんると思う」と佐々木調教師。全兄にトーセンバジル、叔父にトーセンジョーダンを持つ血統馬です。

 続いては中内田厩舎から。半姉にオープンまで出世したノーブルジュエリーを持つ【ノーブルスピリット(牡、父オルフェーヴル、母ノーブルステラ)】が来週の小倉芝1800メートルでデビューします。鞍上は川田J。今日の坂路で54秒3―12秒4の時計を出していました。「乗りやすそうで、距離ももちそうです。新馬としては十分な動きをしていると思います」と福永助手。態勢は整っているな、という感じですね。

 このレースを予定しているのが、吉村厩舎の【ローズサクシード(牡、父ワークフォース、母ロゼカラー)】ですね。鞍上は和田J。上にローズバドやローゼンクロイツを持つ、おなじみの“バラ一族”です。ただ、取材の感触では初戦からという雰囲気ではなさそうです。今週、しっかりと追って、どれだけ変わってくるかでしょうね。

 このローズを取材した後、吉元助手が「これはいいですよ」とグンとトーンを上げたのが【モトカ(牝、父Frankel、母Sasuela)】でした。「いいスピードがありますし、並ぶと抜かせないような根性も持っています。これは持って生まれたものでしょうね。欧州の血統なので重いイメージを持っていましたが、すごく軽いんですよ」と絶賛の言葉が並びます。そして、「大事にしていきたいです」と。明日の栗東でゲート試験を受けるようですが、期待値はかなり高そう。外国産馬で、デビュー戦は出走可能なレースを探さないといけないんですが、阪神JFが当面の目標となるんでしょうか。とりあえず、注目の1頭となりそうです。しかし、フランケル産駒。今年も旋風を巻き起こすんでしょうか。

 ということで、今日はここまで。また、明日です。ではでは

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