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入厩馬から話を広げ(栗東)

2017年9月30日15時33分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。

 さて、先日のこと。あるテレビ番組で分度器を久しぶりに見ました。図形の角度などを測る、主に半円形の文房具です。小学校の低学年の頃、そういう問題だから当たり前なんですが、分度器で角度を測り、40度のラインにピッタリとはまった時なんて、子供心にすごくうれしかったものです。

 当ブログで学生時代、数学が大の苦手だったと書きましたが、最初はそうでもなかったんですよ。むしろ、好きだったぐらい。ところが、いつからでしょうかね、体や脳が受けつけなくなったのは。サイン、コサイン、タンジェントなんて言葉を使い出した頃かな。もう、微分積分なんて頃には…。

 たまに同年代の方で例えば英語など、新たに勉強を始めようという方がいるんですけど、本当にすごい。ワタクシなんて最近は読書でも2、3日前に読んだ内容を忘れていることがあって、読み直したりする。3歩進んで2歩さがるような読書になっております。人間は20台の頃が絶頂といいますが、その言葉の意味がよく分かる40過ぎです。

 ということで、競馬の情報を忘れないうちに、そろそろ本題へ。明日の競馬なんですが、昨日書いたように新馬は地味ですよね。2Rの未勝利でPOG的に注目の【シエラネバダ(牡、父ディープインパクト)】が登場。「以前よりは攻め馬で動けている」と音無調教師は話していましたし、何とかしたいところ。血統的にはゴールドシップの全弟になる【ゴールドフラッグ(牡、父ステイゴイールド)】。「乗り難しい面はありますが、力を出し切れば」と北村友Jは話していました。

 さて、ここからはPOG情報。今日は入厩馬の話から入りましょうか。今日、音無厩舎にはレインボーラインの半弟になる【コンキスタドール(牡、父ルーラーシップ、母レーゲンボーゲン)】が戻ってきたようです。平田厩舎には阪神での新馬勝ち以来、実戦から遠ざかっていた【ケイアイノーテック(牡、父ディープインパクト)】が帰ってきましたね。こちらはローテを聞いておかないといけません。大久保厩舎にはダノンブライトの全弟になる【ダノンフォーチュン(牡、父ディープインパクト、母ペニーズフォーチュン)】が入ってきました。

 あと、吉村厩舎にはゲート試験に合格していた【モトカ(牝、父Frankel、母Sasuera)】が戻ってきました。まだ戻る前、今週の28日に吉村調教師と話をした際、「順調にいけば、最後の芝1800メートルあたりを」と京都最終週、10月28日の芝1800メートルあたりをデビュー戦の候補に挙げていましたよ。

 そうそう、吉村厩舎も新馬が多い来週の京都で3頭がデビューするんです。まずは芝1400メートルで【プリンセステソーロ(牝、父Declaration of War、母Princess Desire)】がデビューします。鞍上は武豊J。「動きが軽いし、気性は素直。スピードがありそうで、初戦向きじゃないかな」と吉村調教師は話します。

 続いては牝馬限定、芝マイルに【ハイエストクイーン(牝、父シンボリクリスエス、母タニノハイクレア)】が浜中Jでスタンバイ。ウインクリューガーなどと同じ一族ですね。「追うごとに良くなっています。芝から十分いけそうです」とトレーナー。さらに、芝2000メートルには【スターズテソーロ(牡、父スターリングローズ、母カナザワノハナ)】が同じく浜中Jでデビューします。そして、血統的に注目の【エルカラファテ(牝、父ディープインパクト、母オジャグワ)】は11月12日、牝馬限定の芝マイルをCデムーロJで予定しているとのことです。

 話を入厩馬に戻しましょう。藤岡厩舎には27日にジュエラー、ワンカラットの下になる【アルマーズ(牝、父エンパイアメーカー、母バルドウィナ)】が、29日にはメイショウカドマツの下でトレーナーの期待が大きかった【メイショウキョウジ(牡、父ダイワメジャー、母アルペンローズ)】が入ってきましたね。あと、リトルアマポーラの下になる【テーオーエンブレム(牡、父トーセンホマレボシ、母リトルハーモニー)】はもう一度、成長を促すために放牧へ出されるようです。

 明日は海の向こうでサトノダイヤモンド、サトノノブレスが大一番を迎えますが、安田隆厩舎の【サトノエメラルド(牡、父キングカメハメハ、母トレアンサンブル)】と藤原英厩舎の【サトノシリウス(牡、父ディープインパクト、母パールシャドウ)】が今日、栗東から放牧へ出されていました。サトノエメラルドに関しては、安田隆調教師から「もう少し成長を促したいので、ゲート合格後に出すと思います」と今週、聞いていたんです。で、この2頭は今週の試験で合格。成長を促すための放牧じゃないかと思います。

 そうそう、安田隆厩舎といえば、G13勝馬の母を持つ【ボナヴィーゴ(牡、父ディープインパクト、母ラッシュラッシーズ)】が入ってきたんですよ。お兄さんのダブルバインドはセレクト1歳セールで2億3000万円で落札されましたよね。この馬は腰に難がある馬で、様子を見ながらの調整になるんですが、「馬体は本当にいいんですよ」と安田隆調教師。まずは調教の過程を焦らずに見守りたいと思います。

 最後に今週末は英国のセリへ向かった矢作調教師への取材から少しだけ。今週のゲート試験で注目の外国産馬、【レリカリオ(牝、父Maribu Moon、母Unrivaled Belle)】が合格しました。かなり歯切れのいい口調で「これはいいと思うぞ」と力強いコメント。「(開催)3週目のマイルを目標に」とデビューの予定を聞いたんですが、その週は京都だけでなく、東京にも外国産馬が出走できる芝マイルのレースがあったんです。詳しく聞いてなかった…。とにかく、10月21、22日のデビューを目標にするようです。

 ということでネット限定「厳選馬」をどうぞ。

阪神7R・18バティスティーニ(転厩初戦を振り返り、「少し他馬を気にしたようです」と池添学調教師。絶好の外枠で、再び広い外回り。まず崩れない)

 続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

阪神6R・14パワフルヒロコ(ひと叩きで得意の条件へ投入。まともに走れば、上位の力あり)

阪神8R・9ジュエアトゥー(速めのペースで自ら動いた前走が中身の濃い走り。ひと押し利かせる)

阪神10R・4スカイパッション(「前走は北海道帰りで、状態がもうひとつ。力はありますよ」と松若Jは立て直した効果に期待)

 今日はここまで、また次回です。ではでは

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