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粒ぞろい(栗東)

2017年10月7日13時25分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。今週は土曜も会社、梅田です。画面越しに東西24レースを見届けつつ、今日もパッチパチといきますか。しかし、来週からは36レースになるんだなぁ。つかの間の2場開催は仕事量も落ち着いていたのに…。

 さて、最近は何やかんやと用事が続きまして、自宅で録画したテレビ番組がたまりまくっているんです。先週末から今週の初めに見た番組は夏に放送されたものがほとんど。約2か月遅れということになりますかね。ただ、民放が2局しかなかったため、子供の頃から2月中旬あたりに「この番組は1月1日に放送されたものです」と遅ればせながらの正月番組を見ていた、大分県人のワタクシにとっては、何てことないんですがね。

 話が脇道にそれましたが、その録画していた中にTBS系列で放送された「消えた天才」という番組がありました。表舞台で光の当たらなかった一流アスリートたちの「その後と今」を追跡する番組だったんですが、これが非常に面白かった。正直、最初はBGM程度に流していたんですが、もう一回しっかりと見直して、見た後もHDDに保存してますもんね。この番組、取り上げる人の人選がまた、良かったんですよ。高校野球で92年に西日本短大付を優勝へ導いた森尾投手だったり、元水泳の青山選手だったりね。しかも、しっかりと取材もしていた(こういう目線でも見ちゃうんですね、職業病っていうか)。こんな感じの番組の中では久々にヒット作でした。単発の特番のような感じでしたけど、ぜひ次回作に期待したい。頼みます、TBSさん!

 ということで、何の力もない競馬記者のお願いが終わったところで、そろそろ本題へ。今日も明日の競馬を中心にみていきましょう。明日の5Rは断然の評判馬はいないんですが、平均点が高いメンバー構成といったところでしょうか。

 ここも昨日のような流れから始めましょうか。今週木曜日の坂路小屋。このレースに【ピリカクル(牝、父オルフェーヴル、母ピリカ)】を送り出す音無調教師が「今日、宮本がここに来てな。新馬のことを話していったぞ」と切り出したのです。宮本調教師といえば、このレースに厩舎ゆかりの【ドミナートゥス(牡、父ルーラーシップ、母デグラーティア)】を送り出すんです。「アイツは自信がある時、ここに来るんや。走るんちゃうか」と話は続きます。今週、宮本調教師に話を聞くことはできなかったんですが、確かに水準以上の時計は出ていますよね。

 で、音無厩舎のピリカクルはどうなのか。動きの良化を促すために、今週にスライドしたんですが、「今週の坂路、いい動きだっただろ」と納得の表情を浮かべていました。「牝馬にしては大型馬なので、器用さなどがどうかだが、走る能力はあると思う」と話していましたし、先週より期待度はグンと上がっている様子。楽しみな初陣と言えそうです。

 続いては藤原英厩舎の【ダノンフォワード(牡、父オルフェーヴル、母カリフォルニアネクター)】ですかね。この馬、セレクト当歳セールで8000万(税抜き)という高い値段がつきました。福永Jが4週連続で調教に騎乗しているように、しっかりとした調整を積んでいます。「乗りやすいし、動きがいい。態勢は整っている」と福永Jも手応え。藤原英調教師は「潜在能力がある。気性は前向きだし、高いレベルにある馬だと思う」とジャッジしていました。

 そうそう、藤原英厩舎でいいますと、厩舎ゆかりの血統になります【グレートタイム(牡、父キングカメハメハ、母ミラクルレジェンド)】が来週のダート1800メートルでデビューします。鞍上は和田J。「血統的にもそういう(ダートを使う)目的で(セリで)落としてもらった馬だし、それっぽい走りをしている」とトレーナーは話していましたよ。

 あとはオークス2着のモズカッチャンの全弟になる【モズリュウオウ(牡、父ハービンジャー、母サイトディーラー)】もデビューします。ただ、姉の背中も知る和田Jは少し慎重。「まだ緩さが残っているし、使いつつじゃないかな」と話していました。さらに、友道厩舎の【ジュンヴァルロ(牡、父New Approach、母ウェイクミーアップ)】かな。「線が細かったけど、乗り込んでしっかりしてきた。先週の(アドマイヤ)キングと同じぐらい動けていたし、オットリとした気性で折り合いもつく。距離は合いそう」と友道調教師は期待していましたよ。

 友道厩舎といえば、来週の芝1800メートルに【ピボットポイント(牡、父ディープインパクト、母ペンカナプリンセス)】が出走するんですが、友道調教師は「今週は1週前だったし、もっと時計が出てほしかったかなという感じがする」とポツリ。現状では想定していたレベルの動きに達していないようです。大江助手にも話を聞くと、「色々とまだ幼いんですよね。モノは間違いなくいいと思うんですけど、遅生まれでもありますからね」とのこと。ただ、二人とも芝の方が走りはよさそうと話しています。追い切りの動きが来週、どのように変化してくるのか。注目しています。

 ということで、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

東京5R・6ブラゾンダムール(本当は本編で触れてもよかったんですけどね。松永幹調教師が「水準以上の動き」とかなりの好感触。新馬に強い厩舎で信頼度は高く、初戦から狙える。相手も関西馬を中心に)

 続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

京都10R・2ミスズダンディー(強力メンバーだが、有力馬は差し馬が多い。早めに立ち回れるメリットがあり、前走も中身の濃い競馬。成長を感じる)

京都11R・4ダイシンサンダー(6ハロン戦では確実に脚を伸ばす。内で脚をため、岩田Jの手綱さばきに期待)

東京10R・15ペプチドウォヘッド(1000万勝ちの舞台に戻り、当時の鞍上を起用。上積みも見込め、不気味さが漂う)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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