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注目の2鞍(栗東)

2017年10月8日14時35分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。今日は数か月ぶりに京都へ来ております。では、本日もパッチパチといってみましょうか。

 さて、紙面を読んでいる方はご存じかと思いますが、今週から大阪・梅田の会社で牧野先輩と一緒に仕事をすることになりました。まぁ、前振りゾーンのイメージそのままに、メチャクチャな先輩なわけですが、デスクという今までと違う仕事に携わり始めたからか、今週の2日間は妙におとなしめ。本領発揮はこれからっていう感じでしょうか。ちなみに、すでに歓迎会は行われまして、2次会では謎の妙齢女性が乱入するわ(最後まで誰か分からず)、ほぼほぼロックと言える激濃のハイボールが出されるわ、ワイワイと盛り上がりましたが、今後はこういう機会も増えるんだろうでしょうね、多分。

 さて、牧野先輩といえば、当ブログの関東版です。今週は美浦からの更新がなし。う~ん、大丈夫なんかいなと思い、皆さんの声を代弁するように、牧野先輩に一応、確認してみました。その結果、後輩たちには指令を出しているようで、今週も念押ししたとのことでございます。ということで、来週からは恐らく誰かが新たな関東版ブログを始めているはず。前振りゾーンのテーストが引き継がれることはないと思いますが、どんなタッチのブログになるのか、ワタクシも興味深く再始動を待ちたいと思っています。

 では、そろそろ本題へ。今日は明日の新馬2鞍に触れていれば十分でしょう。それほど、注目を集める2鞍です。

 まずは、京都3Rから。名牝の2番子になります【ソシアルクラブ(牝、父キングカメハメハ、母ブエナビスタ)】が登場します。全姉のコロナシオンは現時点では新馬の1勝のみですが、同馬に関しては、池添学調教師が春先から「姉よりしっかりしてそう」と話していました。「普通にいい馬ですね。走りなんかを見ていると、姉とはタイプが違います。トモのボリュームもしっかりしています。追い切るたびに腹回りがシュッとしてきたのは、姉と一緒ですね」と池添学調教師。追い切り後もすぐに息が入るような心肺機能の強さもあるようで、その点も頼もしい。どうしても、血統的な期待値が高くなってしまうんですけど、どこまで母の背中に近づくことができるのか。楽しみですね。

 そのブエナビスタの半妹になります【プリメラビスタ(牝、父オルフェーヴル、母ビワハイジ)】もデビューが決定しました。10月28日、京都の芝1800メートルで池添Jが騎乗します。「体のボリュームが徐々に出てきて、上(今までのきょうだい)とは少しタイプが違うかもしれません」とのこと。こちらはデビューがまだ先ですし、また取材していきたいと思っています。

 ここにはディープインパクト産駒が3頭出走します。西浦厩舎の【モハンマディ(牝、父ディープインパクト、母フラニーフロイド)】は1週前追い切りで武豊Jが騎乗。「まあまあ。綺麗な跳びをする馬で、ディープ産駒っぽい」と武豊Jは評価していました。須貝調教師が「結構、乗り込んできた」と話す【サトノルーリー(牝、父ディープインパクト、母クライウィズジョイ)】と角居厩舎の【モンアムール(牝、父ディープインパクト、母オンヴェラ)】も調教ではまずまずの動きを見せています。

 続いては5R。その角居厩舎から【ハーツフェルト(牝、父ハーツクライ、母マチカネタマカズラ)】が参戦します。このお母さんの子供、体はすごく見栄えがするんだけど、なかなか大物が出ません。「柔らかみがあって、いい動き。距離はそこそこあっても良さそう。まだ余裕はあるけど、奥が深そう」と辻野助手は素質を感じ取っているようです。個人的にはこの強力牡馬相手の一戦に、MデムーロJを確保しての参戦ですから、かなり期待を持っていると感じております。

 少し角居厩舎の2歳馬情報を。来週も新馬が2頭デビューします。【ドラセナ(牡、父ルーラーシップ、母アドマイヤラック)】はハーツフェルトと同じ林正道オーナー。京都の芝1800メートルに福永Jで出走します。お母さんがアドマイヤフジやアドマイヤホープの妹になります。ゲート試験合格後に放牧へ出され、「以前は緩いところが残っていたけど、動けるようになった。芝でよさそう」と辻野助手。成長を感じているようです。

 あと、同じ日の東京芝1800メートルに【ビストオブバーデン(牡、父スズカマンボ、母セクシーシューズ)】が出走します。鞍上は戸崎J。「坂路で動き切れないが、コースの方がいい」とのことです。あと、厩舎ゆかりの【デサフィアンテ(牝、父キングカメハメハ、母アヴェンチュラ)】は現在、ゲート練習中。「細身のいい感じ。我が強かったお母さんと違って、少し頼りない面がある」と辻野助手は話しているようです。

 続いては中内田厩舎の【タングルウッド(牡、父Siyouni、母アピール2)】ですね。こちらは福永助手が「メチャクチャいい馬ですよ。スピードがある。距離がどうかですが、楽しみ」とかなりトーンが高い。で、実際に追い切りの映像を確認してみたんですが、確かに素軽くて、いい動きを見せているんですよ。そうそう、中内田厩舎ではPOG御用達の血統と言える【フォックスクリーク(牡、父ディープインパクト、母クロウキャニオン)】が来週の芝1800メートルでのデビューを予定しているようです。

 最後はもちろん、池江厩舎の【サトノエターナル(牡、父ディープインパクト、母ソーメニーウェイズ)】。とにかく話を聞くたびに、「バネがすごい」って何度も聞いてきました。体は430キロほどで小柄の部類なんですが、チップコースで時計が出るということは体幹がしっかりしているからこそでしょう。「まだ、食いが細かったりする面はありますが、素質でカバーしてくれれば。いい馬だと思います」と兼武助手。恐らく、この馬が1番人気になるのかな。

 ということで、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

京都8R・6ルドルフィーナ(前走時は放牧から帰ってきた時、状態がひと息だった。「しかも、内枠でズルッと下がった。本当に厳しい競馬だった」と森助手。ひと叩きで上積みを加え、押し切るのみ)

 続いては馬券王への道 延長戦です。

京都9R・10アードラー(久々も好仕上がり。休養前は徐々に揉まれ弱さも解消していた。「鞍上と手が合っている」と音無調教師が信頼する和田Jの騎乗で一気差し)

京都12R・15メイショウオルソ(松永昌厩舎をもう一丁。こちらも前走は久々&外枠がこたえた。上積みを加え、スムーズな外枠から伸びる)

東京1R・4ビビッドプルメージ(珍しく東京の平場を。前走は内ラチ沿いで追いづらくなった。最後までまともに追えず。広い東京なら)

東京10R・6ケンホファヴァルト(やはり、行ってこそ。同型の少ないメンバーで押し切る)

 今日はここまで、また次回です。ではでは

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