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はじめてのパッチパチ(美浦)

2017年10月10日18時24分  スポーツ報知 Link

 はじめましての方も多いと思います、川上です。どうぞよろしくお付き合いください。怒濤の3日間競馬も一段落して、今週からは秋華賞、菊花賞と3歳G1最終章もいよいよスタート。前任の牧野先輩がデスクで大阪異動となってから、やや間隔が空いてしまい申し訳ありませんが、美浦情報をパッチパチといきましょう!

 と、その前に毎日王冠が行われた先週の日曜東京での出来事。8Rで勝利したホウオウドリームの取材で検量室前に向かうと、矢作調教師から「桜町ばっかり行ってるんじゃないぞ!(笑い)」と予期せぬ先制パンチが…。先週はじめに話題になっている?ジンギスカン専門店を目当てに記者仲間数人で土浦に繰り出した(やましい目的で桜町に行ったわけではありません…笑い)訳ですが、なぜ栗東の先生がご存じなのか…! これはもう、TスポのF先輩の仕業としか考えられない。改めてコラムを読んでみると、これじゃあ、まるで『ザ・フィクション』。虚無僧のようにながめていたとか、ちょっぴりうらやましいな~、じゃないですよ!(笑い)

 くだらない話はさておき、その矢作厩舎のリアルスティールが毎日王冠で復活Vを飾った姿は、予想や馬券は抜きにして、とてもうれしいもの。現地取材した3月のドバイ遠征では、レース目前のアクシデントで大事を取って、出走はかなわず。今回が国内復帰初戦だったわけですが、見事に結果を出しました。今後は天皇賞・秋へ向かう方向だそうで、古馬戦線からも目が離せません。

 というわけで、そろそろ2歳馬の話に移りましょう。先週日曜の東京・芝1600Mの未勝利戦では、【アーモンドアイ(牝、父ロードカナロア)】が単勝オッズ1・2倍の断然人気に応えて2戦目で勝ち上がり。持ったまま抜け出し、後続には3馬身半差。ルメール騎手も「初戦は1400Mで距離が少し忙しかったし、物見もしていた。今日は楽勝だったね。いい気持ち!」と上機嫌でした。新馬戦を快勝した【ダイワメモリー(牝、父ノヴェリスト)】など楽しみな2歳を多数抱える国枝調教師だけに「次走は馬の様子を見つつ、オーナーサイドと相談しながら決めていきたい」とのことです。

 これからデビューを迎える有力2歳馬たちの話題にも触れましょう。田村厩舎の【ギャラッド(牡、父ディープインパクト、母ガヴィオラ)】が先週4日に美浦トレセンに再入厩しました。順調にいけば、天皇賞当日10月29日の東京・芝1800Mでの初陣を予定。「夏場以降、グッと良くなってきた感じ。素質を感じさせる馬で、走ってくると思う」と田村調教師も期待の口ぶりでした。また、僚馬でメジャーエンブレムの半妹にあたる【メジャーラプソディ(牝、父ゴールドアリュール、母キャッチータイトル)】は、11月の5回東京開催を目標に調整を進めていくようです。

 同様に11月東京開催でのデビューを視野に入れるのがヌーヴォレコルトの全弟、【オーケストラ(牡、父ハーツクライ、オメガスピリット)】。「10月下旬には美浦トレセンに戻して、11月下旬あたりを目指して調整していけたら。胴が詰まっていて、体形的にはマイラー寄りかもしれない。このきょうだいで牡馬を預かるのは初めてなので、僕としても楽しみですね」と姉も管理した斎藤誠調教師は力が入っている様子でした。

 ロゴタイプの全妹にあたる【フェイスマーク(牝、父ローエングリン、母ステレオタイプ)】は、11月4日の東京・芝1600Mでのデビューを見据えているとのこと。「きょうだいの中では、この子が一番ロゴタイプに似ているかもしれないね。黒鹿毛の兄と違って鹿毛だけど、雰囲気がよく似てる。頑張ってほしいですね」と田中剛調教師は兄に続くような活躍を願っていました。

 穴っぽいところでは、武井厩舎の【スナップドラゴン(牝、父ゼンノロブロイ、母ブレッシング)】も血統的に面白そうな一頭でしょうか。芝の6ハロンから10ハロンで計6勝をあげたピサノパテックや、15年小倉記念を制したアズマシャトルの半弟にあたり、「440キロほどの小柄な馬だけど、エンジンがかかるのには時間がかかるタイプ。距離は長めが良さそうですね」と武井調教師。現状では、11月18日の福島・芝1800Mか12月3日の中山・芝2000Mでのデビューを視野に入れているそうです。

 本日はひとまずここまでです。ではでは。

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