馬トク指数・外厩データ入り馬トク出馬表・指数データ・成績

全レース出馬表・データ・成績を提供中 東京 京都 福島

ゆかりの血(栗東)

2017年11月4日13時55分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。今日は中1日空くという、珍しいパターンの梅田の会社での勤務。では、本日もパッチパチといってみましょう♪

 さて、2日前に会社勤務が終わった夜のこと。最近、1か月ほど足を運んでいなかった三宮(神戸の繁華街)へ繰り出したのです。軽く食事をした後、いつも行っているBARへ。カウンターに座ると、「あっ、どうも」と声をかけてきたのは、2か月ほど前の更新で触れた青森県在住の僧侶の方。その時以来、このお店へ来たらしいのですが、またまたバッタリと会ったんですよね。前回と同じように僧侶の厳しい世界やこれからの雪シーズンの話に、昔の某バラエティー番組のように「へぇ~」とうなずくだけのワタクシ。まっ、何か縁があるんでしょうね。

 ただ、この日は「バッタリ出会う」がもう一丁。10年近く前にこの店でバイトしていたバーテン君が遠く新潟からやって来たのです。来訪は今年2度目らしく、ワタクシと会うのは3年ぶりぐらい。今は学者的な研究をしているカレなんですが、ワタクシの知り合いの中でもトップクラスの自由人です。今回も以前に沖縄の民宿で仲良くなった方が漁師となり、遊びに来ないかと誘われ、山口県へ向かう道中だといいます。この漁師の方をたずねるのは2度目というんですが、前回は漁師仲間からのお裾分けでクエをいただき、食べ切れなかったものをさばいて、お土産としてもらったらしい。「鍋でうまかったですよ」。何ともうらやましい…。まっ、とにかく久々に酒を酌み交わしつつ、ワイワイと騒いでおったのであります。

 ということで、今頃は船で漁を満喫しているだろうなと思いつつ、そろそろ本題へ。今日は明日の競馬を中心にみていきましょう。

 明日の京都は芝の未勝利が2鞍行われますが、毎度おなじみ、牝馬限定の2Rの方が「アツい」。藤原英厩舎の素質馬【シグナライズ(牝、父Frankel)】に、兄にアニマルキングダムを持つ平田厩舎の【ゴルトキルシェ(牝、父ステイゴールド)】。さらに、和田Jが「前走は脚を余した」と振り返る【モンアムール(牝、父ディープインパクト)】も改めてでしょう。穴っぽいところなら【ライクアジャーニー(牝、父ドリームジャーニー)】から。吉村調教師が「前走は詰まる場面があった。スムーズなら」と好勝負を見込みます。

 そして、音無厩舎の【スターリーステージ(牝、父ディープインパクト)】。音無調教師は2着だった前走について、「出していって、噛んでしまっては、仕方ないだろう。それでも2着。もう何とかしないとね」とかなり力が入ってます。兄のミッキーアイルも担当していた平井助手も「何とかしたいですね」と切り出しつつ、「今回は初めて攻め馬で攻めました」と初Vへ意欲十分。3戦目で遅ればせながらの勝ち星を期待しています。

 5Rの新馬はその音無厩舎の【アプルーヴァル(牡、父オルファーヴル、母ファシネイション)】が参戦します。この馬については先週の更新分にて詳しく触れてますが、今週の追い切りは横山典Jに任せて、しまい重点のもの。「やるたびに良くなっているし、いいと思うよ」と音無調教師からも歯切れのいい言葉が出ていました。

 その音無調教師が「うちのノガロの下で…」と口にするのが、このレースでライバルになりそうな友道厩舎の【ユーキャンスマイル(牡、父キングカメハメハ、母ムードインディゴ)】。この二人、いつも坂路小屋で隣に座っていることは何度も書いておりますが、今年の2歳馬取材では何かとリンクするんです。例えばミッキーマインドが新馬を勝った後、野路菊Sへの参戦が決まった時に「ここは何が強いんや?」と聞かれ、「横の方のディープ産駒が…」とワグネリアンのことを持ち出したり、今週の取材でもピリカクルのデビュー戦の話をしている時に「あの勝った馬はどこの馬やったっけ?」と聞かれたら、横で坂路を見ていた友道調教師のジュンヴァルロであったり…。他にも、たくさんあるんです。

 そのユーキャンスマイルですが、順調に調教を進めてきましたね。全兄にカリビアンブルーという馬がいたんですが、「あの馬と違って、この馬はムードインディゴの方が出た感じでスラッとしている。気性はオットリしているし、距離もこのぐらいあった方がいい」と友道調教師は手応えを持っています。お母さんが秋華賞で2着した時と同じ舞台で、息子が初陣を飾るんでしょうか。

 その友道厩舎。京都の新馬は来週の【レッドプリモ(牝、父ルーラーシップ、母アドマイヤエレノア)】が最後なんですが、次開催の予定がすでに決まっております。先週も書いた【アドマイヤセレブ(牝、父ロードカナロア、母アドマイヤオウカ)】が来月3日、中京の芝1400メートルを予定していますが、半兄にブラックシェルを持つ【アンコールプリュ(牝、父ディープインパクト、母オイスターチケット)】は同じ日の阪神、芝マイルでのデビューを予定しています。この馬、現時点で評価が高いんです。「お母さんと違って、ディープ産駒という体つきだけど、体全体を使って、いい走りをするんだよね」。そう話す友道調教師は助手時代、お母さんのオイスターチケットに乗っていたというんですよね。このお母さんの子を管理するのは初めて、ゆかりの血統馬に対する期待は徐々に高まっています。

 あと、音無厩舎でもゆかりの血と言える【フランツ(牡、父ディープインパクト、母ロベルタ)】が再来週のデビューへ向け、坂路で52秒5をマーク。「初めて(しっかり)やって、この時計ならまずまずだろう。あと3本追い切れるしね」と音無調教師は満足そうな表情で振り返っていました。こちらもいい状態で、出走となりそうです。

 ということでネット限定「厳選馬」なんですが、しつこく京都2Rの1スターリーステージをプッシュ。攻め馬強化の効果が出るとみています。続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

京都7R・11アイファーウタオー(休み明けを使って、動きが良化。現級勝ちある実績が光り、末脚の生きる流れになれば)

京都9R・12ヤマニンマンドール(前走は中山の大外枠。最後はよく脚を使っていた。こちらも2走目の上積みに期待)

東京10R・7メイプルブラザー(中団から流れに乗り切れなかった前走は参考外。前めでしぶとさを生かしたい)

 今日はここまで、また次回です。ではでは

 参加無料! スポーツ報知主催「馬トクPOGグランプリ」参加者募集中!指名はデビュー前日の23時59分まで可能です。賞品総額330万円を目指してエントリーしよう!登録はコチラから

  • 楽天SocialNewsに投稿!
記事一覧
今日のスポーツ報知(東京版)