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気になるトーン(栗東)

2017年11月10日16時17分  スポーツ報知 Link

 こんにちは、山本です。今日は金曜恒例、梅田の会社からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。

 さて、今日は野球の話題を。本日から明治神宮野球大会が行われます。大学生にとっては集大成となる大会なのですが、高校野球は2年生中心の新チームをひと足早く、動画で見ることができる大事な大会。今年は無双状態の予感がする大阪桐蔭がどんな戦いをするのか、まぁ桐蔭は明日からなんですが、当然自宅にて録画しております(ケーブルTVでは放送してるんですよね、便利になったもんだ)。

 さて、プロ野球に目を向けると、ソフトバンクのサファテ投手が正力松太郎賞に選ばれたといいます。確かに今年の日本シリーズ、すごみのあるピッチングでした。あと21セーブを挙げると、外国人投手初の名球会入りも決まるといいます。ワタクシね、サファテ投手が広島にいた11年と12年、当時もストッパーでしたけど、助っ人なのに大したことないな、とずっと思っていたのです。で、翌13年は西武に移籍したんですが、この時もよく移籍できたもんだな、と。いやはや、我ながら見事に見る目がないものです。そりゃ、野球担当外れるわな…。当然、当時と今のピッチングは全く違うんでしょうけど、それを見極めて、ドラフトで指名したソフトバンクはさすが。やはり、今の野球はストッパーが大事です。

 ということで、野球のことを語りつつ、何のオチもないままに、そろそろ本題へ。今日も明日の競馬を中心に見ていきましょう。

 まずは、いきなり重賞から。明日の京都メインはデイリー杯2歳Sが行われます。どうも、このレース、11月って施行時期がなかなか慣れませんね。池江厩舎の【ジャンダルム(牡、父Kittens Joy)】はデビュー戦以来となる実戦。あのデビュー戦、素質馬ぞろいと評判でしたが、2着以下の馬たちは、なかなか次戦で勝ち上がれていません。2着のロードラナキラが3戦目で勝ち上がったぐらいかな。ただ、3着のスターリーステージなど取材の感触から見限れないと思っていますし、まだレベル付けは早いかなと思っています。ちなみにスターリーは京都最終日の芝マイルの未勝利あたりを目標に続戦するようです。

 さて、ジャンダルム。名牝のビリーヴを母に持つ良血馬ですが、この血統だと距離のことを聞いてしまいます。ただ、池江調教師は意に介していない様子。「父のスキャットダディはBCターフを勝っている馬だし、乗っている人間は『2000メートルぐらいはいけそう』とのこと。本質はマイラーかなとは思いますけどね」と話していました。現状では何かが飛び抜けた馬というより、非常に平均点の高い馬とのこと。まだまだ成長の余地を残しているようですが、その状態で連勝となれば、今後に期待がふくらみます。

 野中厩舎の【メガリージョン(牡、父キングカメハメハ)】はデビュー戦こそ2着でしたが、2戦目でしっかりと勝ち上がりました。「一戦ごとに良くなっている。今回も前走よりいいよ。初戦は稍重だったし、荒れた芝も問題ないだろう」と野中調教師は期待します。その野中厩舎で新馬を勝った【グレイル(牡、父ハーツクライ)】は引き続き武豊Jで、京都2歳Sに向かうとのこと。さらに、「今後、楽しみな2歳馬はいますか?」と話を振ると、出てきたのが【レディーキティ(牝、父ディープインパクト、母エアティアーモ)】です。「ディープ産駒らしい感じで良くなってきそう。手先は軽いけど、ストライドは大きいね」と期待しているようでした。

 さて、話は京都4Rに戻ります。須貝厩舎から【ブレイニーラン(牡、父ディープインパクト)】が出走します。厩舎にいた阪神JF馬、ローブティサージュの弟になります。「これは何とかしないと」と須貝調教師が力を込める理由はデビュー戦の映像を見れば一目瞭然。直線の内ラチ沿いでスペースがなくなり、狭いゾーンをこじ開けるように伸びてきたのです。ホント、最後にもう一度、エンジンをかけ直したあたりに能力の高さを感じました。ここは必勝を期した鞍でしょう。

 その須貝厩舎は来週の京都ダート1200メートルに武豊Jで【タイプツーエー(牡、父ヘニーヒューズ、母シナジーウィスパー)】が、東京の芝マイルに柴田善Jで【クリノアリエル(牝、父ディープインパクト、母ユニバーサル)】が出走します。タイプは「ゲートも速いし、初戦から面白いと思う」とのことで、クリノは「結構乗り込んだし、素軽い動きをする」と悪くない雰囲気です。

 ただ、血統的に注目していたアルバートドックの下、【シエラ(牝、父オルフェーヴル、母ゴールデンドックエー)】について話を聞いた時のこと。「それはまだやな」と切り出されたので、デビュー戦を決めるような段階にない→まだ体力不足かな、という風に感じていたのです。ただ、その後に「この馬は走る。大事にやっていく」と真剣なトーンで続いたのです。つまりは来春のクラシック路線を視野に入れているからこそ、焦らずに基礎を作っていこうということじゃないでしょうか。もともと、新馬で出すまでに時間をかける須貝厩舎ですから、入念な仕上げで臨むんじゃないかな。

 ということで、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

京都7R・5アドマイヤロブソン(前走は平場ながら、なかなかのメンバー。2着とはいえ、久々で後続に差をつけた走りは評価できる。2戦目できっちり仕留める)

 続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

京都9R・16ワキノハガクレ(とにかく相性抜群の小牧Jの騎乗が大きい。3走前の走りから距離延長にも不安はない)

福島10R・5カスタディーヴァ(前走は展開的に厳しかったが、ここは先行利が大きい。しぶとく踏ん張る)

福島12R・5スナークスカイ(こちらも前走は展開が厳しかった上、久々の影響もあった。上積み見込める2走目なら)

東京9R・5イエローブレイヴ(直線の長い東京は歓迎。豪腕・内田Jの手綱さばきにも期待)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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