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【メルボルンC】大上記者が予想…ハートネルが中心も、ムーア&デットーリ馬券も買っておこう

2016年10月31日18時33分  スポーツ報知
  • 大上記者が本命に指名したハートネル。(C)Slattery

 3200メートル、24頭立てのハンデ戦であるメルボルンカップを勝つために、立ち回りの巧みさは不可欠な要素。10月2日のターンブルS・G1(フレミントン競馬場、芝2000メートル)を勝ち、同22日のコックスプレート・G1(ムーニーバレー競馬場、芝2040メートル)で2着に入った5歳セン馬ハートネルを中心視する。トゥザワールドが出走した昨年のザBMWでG1初勝利。昨年は、ターンブルS(6着)、コックスプレート(5着)、メルボルンC(15着)で結果を出せなかったが、充実期に入った今年も同じローテーション。すでに1、2着と安定した成績を残し、スケールアップが顕著だ。父が2007年英国ダービー馬のオーソライズド。その父であるモンジューから潤沢なスタミナを受け継いでおり、得意の早めスパートからライバルの猛追を抑え込む。

 前哨戦のコーフィールドC・G1(コーフィールド競馬場、芝2400メートル)で3着に入ったエクソスフェリックが次位。3角手前で先頭に立ったスコティッシュが2着に粘った流れを後方から追い込んだ末脚は見どころがあった。11戦中6着以下は2度だけの安定株。4月の英G2・ジョッキークラブSで、昨年の英セントレジャー勝ち馬シンプルヴァースに楽勝した星が光る。名手オリヴァーの手腕にも期待する。

 ターンブルSで2着、コーフィールドCでG1・2勝目を挙げたジャメカが3番手。前走は、激化する先頭争いを見ながら、徐々に先団に取り付くと、直線で危なげなく抜け出した。2400メートル以上の取り口は安定しており、3200メートルも問題なくこなせるだろう。54・5キロがカギになる。

 コーフィールドCでエクソスフェリックと並んで伸びたのが4着馬アルムーンクィス。息の長い末脚を武器に上位に迫る。昨年の英セントレジャー2着馬ボンダイビーチは、持続力のある末脚の持ち主。凱旋門賞(ファウンド)、天皇賞・秋(モーリス)で神騎乗連発中のムーアを背に一発がある。

 以下、今年のドバイ・ゴールドカップ(芝3200メートル)で、直線早め先頭から、2着に粘ったビッグオレンジ、天皇賞・春3着、2着と3200メートルで崩れていない日本馬カレンミロティック、2400メートル以上で連勝中のアルマンダン、前走(愛セントレジャー)で凱旋門賞3着馬オーダーオブセントジョージを完封しているウィックローブレーブまで押さえたい。

 波乱含みの一戦で、名手ムーア&デットーリの馬連(4)(8)は、絶対に買っておこう。(大上 賢一郎)

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