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【韓国G1・コリアスプリント】武豊騎手、グレイスフルリープで韓国G1初制覇!海外通算114勝目

2017年9月11日6時0分  スポーツ報知
  • コリアスプリントを制し、優勝杯を掲げる武豊(左から2人目)

 ◆コリアスプリント・韓国G1(韓国・ソウル競馬場、ダート1200メートル)

 韓国国際競走が10日、韓国・ソウル競馬場で行われた。武豊騎手(48)=栗東・フリー=はコリアスプリント・韓国G1(ダート1200メートル)をグレイスフルリープで快勝し、海外通算勝利数を114に伸ばした。続くコリアC・韓国G1(ダート1800メートル)は、岩田康誠騎手(43)=栗東・フリー=がロンドンタウンで4馬身差の逃げ切り勝ち。昨年覇者クリソライト(武豊)が2着に続き、日本馬のワンツー決着。両騎手ともにG1で、韓国での初騎乗初勝利を決めた。

 韓国の地でも“世界のYUTAKA TAKE”を存分にアピールした。日本が誇るレジェンドは、韓国初騎乗となったコリアスプリントをグレイスフルリープで見事に勝利。これでデビュー以来、国外では通算8つの国と地域(他に米国、英国、フランス、ドイツ、香港、ドバイ、豪州)で勝利を記録。海外通算勝利数を114に伸ばした。

 15年12月のファイナルS以来のコンビとなったグレイスフルリープを好位2番手に導くと、手応えよく追走。直線半ばで逃げ馬をとらえると、最後まで余力は十分。7歳馬に国内外初のG1タイトルをもたらした。引き上げてきた48歳は開口一番「カムサハムニダ!(ありがとう)」。「馬の状態が良く、スタートが決まったのが大きかった。お客さんも多くて、韓国競馬の盛り上がりを肌で感じられた」と充実の表情で振り返った。

 人馬を迎えた橋口調教師は、開業2年目で初めてのG1制覇。「海外で大きなレースを勝ててうれしい。スタッフが感激する顔を見て、本当に良かったと実感しました」と笑顔を見せた。

 続くコリアCでは、連覇を狙った7歳馬クリソライトでロンドンタウンに次ぐ2着に終わったが、2鞍2連対ときっちり結果を残し、再び日本へ。次はJRA3924勝目、海外115勝目を目指して、“天才”は歩みを止めない。

 ◆グレイスフルリープ 父ゴールドアリュール、母ラビットフット(父シーキングザゴールド)。栗東・橋口慎介厩舎所属の牡7歳。北海道新冠町・ノースヒルズの生産。通算成績は37戦9勝。主な勝ち鞍は16年サマーチャンピオン。馬主は前田晋二氏。

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