【ゴドルフィンマイル】武豊騎乗のアキトクレッセントは最下位「スタートでつまずいてしまった」

スポーツ報知
武豊騎乗のアキトクレッセントは最下位の14着に敗退

 ドバイ国際競走のゴドルフィンマイル・G2(ダート1600メートル=14頭立て)が3月31日、メイダン競馬場で行われ、ライアン・ムーア騎手騎乗のへヴィメタルが先行策から押し切って勝利。

 2着はムンタザー(Jクローリー騎手)、3着には日本のアディラート(Cルメール騎手)が入った。武豊騎手が騎乗したアキトクレッセントは最下位。2006年ユートピア以来となる日本馬による勝利はならなかった。

 武豊騎手は「スタートでつまずいてしまった。用心していたんだけど…。思うようなレースができなかった」と振り返った。

 清水久調教師(アキトクレッセント=14着)「スタートでつまずいたのもあるけど、それにしても負けすぎで…。何もなければいいんですが」

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