【ゴールデンシャヒーン】武豊騎乗のマテラスカイは5着 優勝は米国のマインドユアビスケッツ

スポーツ報知
武豊騎乗のマテラスカイ(左端)は5着

 ドバイ国際競走のドバイ・ゴールデンシャヒーン・G1(ダート1200メートル=8頭立て、シロングは出走取り消し)が3月31日、メイダン競馬場で行われ、ロザリオ騎手騎乗のマインドユアビスケッツが連覇を飾った。2着はエックスワイジェット、1番人気のロイエイチは3着に敗れた。

 日本から参戦した武豊騎手騎乗のマテラスカイ(牡4歳、栗東・森秀行厩舎)は5着。条件戦を2連勝し勢いに乗って中東に渡ったが、世界の厚い壁にはね返された。

 これまでの日本馬の最高着順は2009年バンブーエール、2010年ローレルゲレイロの4着。

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