【シーマクラシック】日本ダービー馬レイデオロは4着 モズカッチャン、サトノクラウンは着外
スポーツ報知
ドバイ国際競走のドバイ・シーマクラシック・G1(芝2410メートル=10頭立て)が3月31日、メイダン競馬場で行われ、ビュイック騎手騎乗のホークビルが勝利。2着はポエッツワード、3着にはクロスオブスターズが入った。
日本馬は日本ダービー馬のレイデオロが最先着の4着で、2014年のジェンティルドンナ以来となる日本馬による勝利を飾ることはできなかった。また、モズカッチャンは6着、サトノクラウンは7着だった。
ルメール騎手(レイデオロ=4着)「ペースが遅い。少し引っかかった。前の馬も止まらなかった。残念。日本のファンの応援に応えなかったけど。状態は良かったと思う」