学生時代の経験を生かしたサッカー報道

編集局運動第二部・岡島智哉

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  • 大好きなサッカーの魅力を伝える仕事
  • 日々の信頼関係の積み重ねが深みのある原稿を書くコツ
  • 1年目からバリバリ活躍出来る環境があります
私の仕事

 Jリーグ・鹿島アントラーズ担当をメインに、日本代表やなでしこJAPAN、高校サッカー、欧州リーグなどサッカー全般を幅広く取材する業務です。学生時代にサッカーをやっていた経験を生かし、読者にサッカーの魅力を少しでも伝えられるような取材をすることを心がけています。

 鹿島アントラーズはリーグ戦だけで年間34試合、その他のカップ戦やACL(アジアチャンピオンズリーグ)などを合わせれば年間50試合ほどを行いますが、そのほとんどの試合に帯同し、記事を書くことになります。

 選手のコメントを聞くだけでは、面白みのない普通の原稿を書くことしかできません。監督やコーチ、トレーナーなどのスタッフやスカウト陣などにも取材をし、より深みのある原稿を書くように意識しています。紙面用の原稿とは別に、スピードが要求されるネット用の原稿も執筆します。

印象深い仕事

 2017年6月26日付紙面に掲載された、当時担当していた横浜Fマリノスの元日本代表DF中沢佑二選手が、連続フルタイム出場記録の歴代最多に並んだ試合の原稿です。中沢選手には学生時代から憧れていて、半袖に手袋のスタイルや、22番の背番号などを真似していました。

 そんな自分にとってのレジェンドが偉業を達成するということで、入念な取材を重ね、気合を入れて原稿を作りました。試合後に話を聞くだけではいい記事を書けません。普段の練習から足を運び、信頼関係を築き、興味深い話を引き出すことが重要。そんな積み重ねが、この日の原稿では出せたかなと思っています。

入社動機

 高校までサッカー少年。大学ではサッカーの指導者。大学卒業後は1年間で海外35か国を周り、世界の子供たちとサッカーをしていました。「そんな大好きなサッカーの魅力を伝えたい」というのが一番の理由でした。

 学生時代から文章を書くことで苦しんだことがなく、自分の得意を生かすことが出来る仕事だという点も大きかったです。入社してから気付きましたが、「こんな人が記者に向いている」などといった定義はありません。自分はサッカーに対する知識の豊富さや経験、語学力、体育会系気質を武器にしていますが、周りにはコミュニケーション能力や人懐っこさ、データ処理能力や冷静で客観的な視点を持つことをウリにしている記者もいます。

 逆に言えば、自分の長所を前面に出す能力が必要なのかもしれません。

キャリア

スポーツ健康科学部卒業
2016年4月:入社
同年10月:編集局運動第二部
同年11月:サッカー・横浜Fマリノス担当
2018年1月:サッカー・鹿島アントラーズ担当

入社して感じた報知の印象

 「1年目でこんなに書いていいの?」と驚きました。入社1年目の夏は高校野球を担当し、甲子園出場を目指す地方大会を取材しました。1日3試合、無我夢中で選手の声を聞き、決定的瞬間の写真を撮り、スタンドでヒーローの両親や恩師などに話を聞き、会社に原稿内容を報告する毎日。当然、取材の成果がそのまま紙面上で原稿となって現れます。

 読者にとっても取材対象者にとっても、記者が何年目なのかなんて関係ありません。1年目からバリバリ活躍出来る環境があります。

受験生へのメッセージ

 就職活動も、卒業論文も、もちろん大切ですが…海外に行ってみたり、本をたくさん読んでみたり、普段会わないような人にあってみたりしましょう。大学生としての4年間(院生は6年間)は、経験値を高めた人が勝ちだと思います。

 勉強やバイトばかりでは高められません。大学で幅広い経験をした人は、社会に出てからも柔軟に対応できる力を持っていると思います。学生生活を楽しんで下さい!

募集要項・エントリーについて

採用条件

 2019年3月までに4年制大学、大学院を卒業、修了または見込みの人。学部学科は問いません。

募集職種

 編集、営業、業務、デジタルメディア関連。採用は若干名。勤務地、配属は入社後に決定します。

エントリーについて

 エントリーは締め切りました。

社員・内定者が語る「報知」

編集系、IT系社員が仕事を紹介

 プロ野球やアマチュア野球、サッカーなどスポーツ全般や、芸能全般、事件事故や政治経済、中央、地方の競馬、競輪、ボートレース、オートレース)、写真などの取材部門と、紙面レイアウト、校閲に携わる編成部門があります。またインターネット関連開発やIT企業との記事配信交渉のIT部門などがあります。それぞれの社員による紹介ページのほか各局紹介でも詳しく説明しています。

営業系、業務系社員が仕事を紹介

 宅配や即売での新聞販売、広告営業、イベント開催などの営業系や、新聞製作システム開発や保守管理のシステム系、会社の管理部門などがあります。それぞれの社員による紹介ページのほか各局紹介でも詳しく説明しています。

内定者座談会

 2018年4月に入社する内定者の方々に、就職活動のこと、スポーツ新聞社を選んだ理由、これからのことなどを話していただきました。就活を行うみなさんへのヒントが詰まっていると思います。詳しくは内定者座談会ページをご覧ください。