【なでしこ】アメフト男子の肉体美に刺激!マッチョ30人眺めガールズトーク!

2015年6月5日6時0分  スポーツ報知

 【バンクーバー(カナダ)3日=林 直史】なでしこジャパンが“肉体美”に刺激を受けた。同市内で初めて冒頭15分を除く非公開練習を行い、紅白戦で現地時間8日(日本時間9日)のスイス戦のメンバーを選抜。緊張感が漂う約2時間を終えると、筋骨隆々とした大学の男子アメリカンフットボール部員が現れ、大盛り上がり。最後は明るい雰囲気で調整を終えた。

 過酷なサバイバルマッチを終えたなでしこイレブンに、予想外のご褒美が待っていた。非公開練習終了後、グラウンドに次々と屈強な男たちが登場。シャツを脱いでムキムキの上半身をさらけ出し、トレーニングを始めた。これには選手も大興奮。クールダウンの最中にガールズトークに花を咲かせ、ある選手は「誰がタイプか、みんなで話してました」と照れ笑い。手を振られたMF澤が手を振りかえす場面もあった。

 30人ほどのマッチョマンたちの正体は、カナダの名門「ブリティッシュコロンビア大」のアメフト部。借りていた練習場が同大のアメフト場で、直後に練習が予定されていた。世界女王からの熱視線を知ると、こちらも「日本の代表チームが練習していたのは知っていた。うれしいね」と満面の笑み。写真入りの選手名鑑を見つけると、部員たちが続々と集まり「宇津木選手は美しいね」、「オレは阪口選手がタイプ」、「鮫島選手がキュートだ」と和気あいあい。MF宇津木やFW大儀見らの人気が高かったが、なでしこの魅力は、カナダでも不変だった。

 ほほ笑ましい光景の少し前には、激しいバトルが繰り広げられていた。チームは前日や練習試合の対戦相手の都合を除き、原則練習を公開してきたが、ライバルの偵察を警戒し、この日は日本協会広報も「この4年間ではあまりありませんでした」という非公開練習に。冒頭の15分を過ぎると報道陣を閉め出し、周囲をスタッフが巡回。厳戒ムードの中で紅白戦が行われた。

 狙いは攻守にわたる課題の克服。MF阪口も「内容は秘密ですけど、チームとしてどう進めていくのか。いろんな確認ができました」と手応え。佐々木則夫監督(57)はスイス戦のスタメン選考とすることを明言済み。定位置を巡り意地をぶつけ合ったなでしこだったが、“青空女子会”で一体感を高めた。

なでしこジャパン
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