ハリル監督GK合宿で珍指令「叫んで相手をビビらせろ!」

2016年10月20日6時0分  スポーツ報知
  • キャッチングの練習をする中村(左)を見守るハルリホジッチ監督
  • 最後に拍手し合宿を終えたハリルホジッチ監督(中央奥、左は中村、右から櫛引、林)

 日本代表候補による初のGK合宿が19日、大阪府内で3日間の練習を終了。ハリルホジッチ監督は「本当に大きな成功に終わったのではないか」と満足そうに振り返った。

 この日はサイドからのクロスボールへの対応や、足でのビルドアップの練習を実施。クロスをキャッチする際には「叫んで相手をビビらせろ! 黙っていては相手はビビらないぞ!」と声を張り上げた。合宿初日には「現代のGKは190センチ以上ないと、いいGKとは言えない」と、日本人GKにとって解決困難な問題点を挙げていたが、今回は「大声を出す」という、あまりにも基本的な指令を出した。

 18日夜のミーティングでは筋力トレーニングの方法を指導。スクワットなら体重の2倍と目標値も挙げるなど、筋力アップと同時に体を大きくすることで、日本人GKに不足している“威圧感”を補う狙いも示した。18日の練習で負った左足首捻挫のため、この日は見学となった初招集のシュミットは「日々の練習で相手がいなくても、でっかい声を出す習慣をつけていかないと」と指揮官が求めるGK像をイメージした。(金川 誉)

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