【U20】15歳久保建英、ユーティリティー評価でW杯飛び級選出へ

2017年4月20日5時0分  スポーツ報知
  • 久保建英

 5月に韓国で行われるサッカーのU―20W杯に出場するU―20日本代表21人の選考が、複数のポジションをこなせるユーティリティー性を重視することが19日、分かった。

 メンバー発表は5月上旬で、F東京U―18のFW久保建英(15)はFWと攻撃的MFをこなす万能性も評価され、2段階の飛び級選出が有力視される。

 日本協会関係者は「この代表には複数のポジションをできる選手が多いのが強み」と明かした。A代表や五輪代表に比べてU―20世代は対戦相手の情報量が少ないため、引き出しを増やすことが勝敗のカギを握る。久保は基本的にFWだが、クラブやU―17代表では2列目の右サイドハーフでもプレー。久保以外にもDF初瀬やDF冨安ら高い万能性を持つ選手をそろえることで、未知数の相手に戦術や布陣を変更して即座に対応する狙いだ。

 協会関係者によると、GKは3人招集する予定。A代表など23人を呼べる場合はGKを3人選ぶが、五輪世代や育成年代など21人の場合、GKを2人に減らすことも少なくない。GK3人制はフィールドプレーヤーが1人減るデメリットもあるが、高い万能性を持つ選手をそろえられるため支障はなくなる。

 また、韓国出発前の静岡合宿(5月11~16日予定)中に、W杯出場国のU―20ホンジュラス代表と練習試合を予定していることも判明した。ホンジュラスは米国に次ぐ北中米2位で2大会連続7回目の出場権を獲得。リオ五輪では4位に入るなど、育成年代は力をつけてきている。W杯に出場するアフリカ勢との対戦も調整している。

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