【U18】186センチ長身MF伊藤、決定機演出

2017年8月11日7時0分  スポーツ報知
  • U―18日本代表を攻守で統率した磐田ユースMF伊藤

 ◆サッカー SBSカップ国際ユース第1日(藤枝市総合運動公園)

 4年ぶりの優勝を狙うU―18日本代表は、初戦でU―18チリ代表と対戦した。磐田ユースのMF伊藤洋輝が県勢で唯一先発。左ボランチとして攻守を統率したが、後半30分に負傷交代して0―2で敗れた。昨年2位の静岡ユースはU―18チェコ代表に1―2で逆転負けした。

 186センチの大型レフティー伊藤が見せ場を作った。前半31分にMF藤本寛也(東京Vユース)へ縦バス。後半25分には相手の背後を突いて左サイドのFW加藤拓己(山梨学院大付)へと絶妙なロングパスで決定機を演出した。「前線で相手のプレスが厳しく、少し落ちてプレーした」と好判断で相手ゴールを脅かす。

 5月に磐田とプロ契約を結び、7月のAFCU―23選手権予選に飛び級でU―20日本代表として出場した。初招集組も多く、U―15から世代別代表に選ばれてきた伊藤が攻守を統率。前半20分までは相手の勢いに押されたが「試合中にタイミングを話し合った」と、徐々に中盤でのキープ率が高まった。

 チリとU―16世代で対戦したことがある。「メンバーは違うかもしれないが、フィジカルの強い相手にも勝てないことはない」と振り返った。左足首を蹴られて後半30分に交代し「もっと高い位置でミドルシュートも撃たなければ」と反省も忘れない。

 11日には静岡ユースと対戦。「自分たちの方が泥臭く戦って勝ちたい」。ライバルの清水ユース主体の相手に意欲をみせた。

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