ハリル監督水浸し「ミナサンアリガトウゴザイマシタ!」…大胆采配がズバリ的中

2017年8月31日22時39分  スポーツ報知
  • あいさつの後、水をかけられるハリルホジッチ監督
  • 勝利に抱き合って喜ぶハリルホジッチ監督

 ◆2018年ロシアW杯アジア最終予選B組 日本2―0オーストラリア(31日、埼玉スタジアム2002)

 日本がオーストラリアに2―0で勝ち、6大会連続のW杯出場を決めた。

 日本は前半41分、DF長友のクロスにFW浅野がオフサイドぎりぎりで抜け出して左足インサイドでボレーシュート。ゴール右へ決め、先手を奪った。

 後半。負けると自力切符の可能性が消滅するオーストラリアが前がかりで反撃にかかる。今予選チーム得点王のFWユリッチ、日本の“天敵”FWケーヒルを続けざまに投入し、日本ゴールに迫った。

 だが後半37分だった。日本は途中出場の原口が奪ったボールを受けたMF井手口がゴール左から正面へドリブルし、右足で強烈なミドルシュートをゴール右上へ突き刺した。W杯出場を決定的にする一発にスタジアムが歓声で揺れた。

 試合後のセレモニーでハリルホジッチ監督は「ミナサンアリガトウゴザイマシタ。メルシーボークー!(ありがとう!)」と話すと、イレブンから一斉に水をかけられ、喜びに浸った。本田、香川、岡崎ら経験豊富な顔ぶれをベンチに置き、22歳・浅野、21歳・井手口という抜てきされた若手がゴールという結果を出した。またゴールこそなかったもののスペイン1部エイバルで好調のFW乾を今予選で初先発させるなど、負けが許されない“決戦”での大胆な采配がズバリ的中した。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
サッカー日本代表
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ