長友“南アW杯スタイル”のススメ

2017年10月8日6時0分  スポーツ報知
  • 練習後、ファンにサインをする長友

 長友がロシアW杯での躍進のカギとして「南アW杯スタイル」を推奨した。ニュージーランド戦に長時間出場したメンバーはランニング中心の軽め調整。ロシアW杯に向けて「南アフリカ(大会の日本)のサッカーが今の日本にとって一番いいんじゃないか。唯一、日本が世界で結果を出す可能性が高いサッカー」と、10年南ア大会で16強に導いた岡田武史監督が採用した堅守速攻スタイルが合っているとした。

 当時はFW本田圭佑(現パチューカ)が1トップ、両ウィングに松井大輔(現オードラ・オポーレ)と大久保嘉人(現F東京)を配置。ボールを奪ったら1トップに預け、両翼が一気にカウンターを仕掛けた。ハリル監督も現在はサイドに浅野、乾、武藤、原口、久保らスプリント系の選手をそろえる。「(ハリル)監督が求めるサッカーも前(前線)のチョイスを見ても、スプリントができて縦に速いサッカー」と類似性を感じている。

 ニュージーランド戦は日本がボール保持率で上回り、ハイチ戦も同様になる可能性がある。格上に胸を借りる11月のブラジル、ベルギー戦は堅守速攻を試せる絶好の機会。W杯史上最高の8強以上を目指し、長友は「南アスタイル」を追求する。(恩田 諭)

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