“韓敗ショック”で眠れぬハリル「W杯で取り返す!」2月に香川、岡崎、長谷部を徹底視察へ

2017年12月19日6時30分  スポーツ報知
  • 2018年代表スケジュール発表を終え、お辞儀するハリルホジッチ監督(カメラ・竜田 卓)

 日本サッカー協会は18日、都内のJFAハウスで2018年の各日本代表の年間予定を発表した。バヒド・ハリルホジッチ監督(65)率いる日本代表は、3月19~27日に欧州遠征を実施予定。指揮官は5月に予定されているロシアW杯メンバー23人の発表に向けて3月の遠征後、代表候補者リストを現在の50人前後から約30人に絞ると明言した。

 16日の東アジアE―1選手権・韓国戦で1―4と惨敗したショックが大きく「試合後は眠れなかった」と元気のない指揮官だったが、この日のスタッフ会議では「(悔しさを)W杯で取り返す」と語り、W杯イヤーのチーム作りについては冷静に語った。欧州遠征ではW杯で同組となるコロンビア、セネガル、ポーランドと特徴の似たチームとのマッチメイクを希望。「3月までに30~35人のラージリストを作る。試合後には30人ぐらいになると思う。そこから23人が生まれてくる流れです」と語った。

 選手選考のため2月には欧州組の視察を行う。パフォーマンス不足を理由に11月のブラジル、ベルギー戦は招集外としたMF香川真司(ドルトムント)、9月のW杯最終予選を最後に招集外のFW岡崎慎司(レスター)は復調気配にある一方で、主将のMF長谷部誠(フランクフルト)は右膝に不安を抱えている。「選手たちとできるだけ話をして現状を把握したい」。自らの厳しい目で3月に向けて選手を選別する。

SAMURAI BLUE
サッカー日本代表
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