【U21】森保ジャパン、タイ相手に主導権握りながら0―0で前半終了

スポーツ報知

◆U―23アジア選手権2018 1次リーグB組第2戦 日本―タイ(中国・江陰)

 U―21日本代表のU―23タイ戦が13日に行われ、前半を0―0で折り返した。

 1―0で勝ったU23パレスチナ戦(10日)からスタメン4人を変更。ボールを支配して優位に試合を進めた。左MF遠藤渓太(20)=横浜M=はドリブルで何度も突破しチャンスメーク。サイドからの突破、田川亨介(18)=鳥栖=へのスルーパス、ミドルシュートと様々な形でタイのゴールに迫ったが、ゴールを割ることはできなかった。

 日本は、この試合に勝てば、B組2位以内が確定し、準々決勝進出が決まる。

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