【フットサル】アジア選手権へ向けた親善試合アルゼンチン戦に、森岡、逸見ら招集

スポーツ報知
フットサルのアジア選手権への意気込みを語るフットサル日本代表のブルーノ・ガルシア監督(右)

 日本サッカー協会は16日、親善試合のアルゼンチン代表戦(25日に東京・大田区総合体育館、28日に富山・富山市総合体育館)を戦うフットサル日本代表メンバー16人を発表し、ブルーノ・ガルシア監督は町田の森岡薫、ベンフィカ(ポルトガル)の逸見勝利ラファエル、町田の滝田学らを招集した。29日にアジア選手権(2月1日~11日、台湾)に臨む14人に絞る。

 日本は前回の16年アジア選手権で5位決定プレーオフに敗れ、16年コロンビアW杯出場を逃した。ガルシア監督は当時ベトナム代表を率い、準々決勝で日本をPK戦で撃破した。今大会の目標を問われ、「1試合、1試合を決勝のように戦う。2016年の借りを返すという意味で、最後の戦い(決勝戦)に立っていることを目指している。そこでプレーするに値する取り組みをこれからする」と話した。

サッカー

×